Pat
J-GLOBAL ID:201303061815145841

熱発電携帯機器および熱発電携帯機器の発電制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 志賀 正武 ,  高橋 詔男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011198304
Publication number (International publication number):2013062299
Application date: Sep. 12, 2011
Publication date: Apr. 04, 2013
Summary:
【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、該生体の熱により発電可能であって、熱源である生体と熱発電携帯機器10からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材20と、生体と放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な可動部材22と、を備える。可動部材22は、回転軸22a周りに回転可能または所定方向にスライド移動可能であって、回転またはスライド移動に伴って、伝熱経路に対する干渉の有無または伝熱経路に干渉する位置が変化することによって伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体に装着され、該生体の熱により発電可能な熱発電携帯機器であって、 熱源である前記生体と前記熱発電携帯機器からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電部材と、 前記生体と前記放熱先との間における伝熱経路の少なくとも一部の熱抵抗を変更可能な熱抵抗変更手段と、を備える ことを特徴とする熱発電携帯機器。
IPC (3):
H01L 35/30 ,  G04C 10/00 ,  G04G 19/00
FI (3):
H01L35/30 ,  G04C10/00 C ,  G04G1/00 310Y
F-Term (6):
2F002AC01 ,  2F002AE00 ,  2F101DC03 ,  2F101DG02 ,  2F101DG04 ,  2F101DJ02

Return to Previous Page