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J-GLOBAL ID:201303062531375797

軌跡演算装置および軌跡演算方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011263039
Publication number (International publication number):2013111407
Application date: Nov. 30, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Summary:
【課題】分解能が高くないセンサを用いて、健康のための体操のように所定の往復運動を含む体操の軌跡を射的法によって求めるために用いられる往路区間における終点を得る方法および装置を提供する。【解決手段】被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、運動の期間中の被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から運動の前後の被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、測定手段によって得られる運動期間中の角速度から、運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、傾斜の角度の2次元表現に回転行列を作用させることによって運動の前後での姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、を含む。【選択図】図11
Claim (excerpt):
被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、 前記運動の期間中の前記被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、 前記運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から前記運動の前後の前記被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、前記測定手段によって得られる前記運動期間中の角速度から、前記運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、前記傾斜の角度の2次元表現に前記回転行列を作用させることによって前記運動の前後での前記姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、 を含む軌道演算装置。
IPC (2):
A61B 5/11 ,  G01C 21/10
FI (2):
A61B5/10 310 ,  G01C21/10
F-Term (15):
2F129AA02 ,  2F129BB21 ,  2F129BB23 ,  2F129BB24 ,  2F129BB25 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129CC33 ,  2F129GG17 ,  2F129HH12 ,  4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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