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J-GLOBAL ID:201303064843731933

双方向DC-DCコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井上 学 ,  戸田 裕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012246996
Publication number (International publication number):2013031368
Application date: Nov. 09, 2012
Publication date: Feb. 07, 2013
Summary:
【課題】小型・高効率な絶縁型の双方向DC-DCコンバータを提供する。【解決手段】双方向DC-DCコンバータの第1のスイッチング回路は、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2とを直列接続した第1のスイッチングレッグと、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4とを直列接続し、かつ第1のスイッチングレッグに並列接続された第2のスイッチングレッグとを備え、第1のスイッチングレッグの両端間を直流端子間とし、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2との直列接続点と、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4との直列接続点との間を交流端子間とし、制御手段は、第2の直流電源から第1の直流電源へ電力を送る場合に、前記スイッチング素子H1〜H4の全てをオン状態に保つモードを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
第1の平滑コンデンサが並列接続された第1の直流電源の電力を直流端子間に入力し,該電力を交流に変換して交流端子間から1次巻線に供給する第1のスイッチング回路と, 第2の平滑コンデンサが並列接続された第2の直流電源の電力を直流端子間に入力し,該電力を交流に変換して交流端子間から2次巻線に供給する第2のスイッチング回路と, 前記1次巻線と前記2次巻線とを磁気結合するトランスと, 前記第1,第2の直流電源の間で電力を授受するように前記第1,第2のスイッチング回路を制御する制御手段と,を備えた双方向DC-DCコンバータにおいて, 前記第1のスイッチング回路は,スイッチング素子H1とスイッチング素子H2とを直列接続した第1のスイッチングレッグと,スイッチング素子H3とスイッチング素子H4とを直列接続し,かつ前記第1のスイッチングレッグに並列接続された第2のスイッチングレッグと,を備え,前記第1のスイッチングレッグの両端間を直流端子間とし,前記スイッチング素子H1と前記スイッチング素子H2との直列接続点と,前記スイッチング素子H3と前記スイッチング素子H4との直列接続点との間を交流端子間とし, 前記制御手段は,前記第2の直流電源から前記第1の直流電源へ電力を送る場合に,前記スイッチング素子H1〜H4の全てをオン状態に保つモードを備えたことを特徴とする双方向DC-DCコンバータ。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335
FI (3):
H02M3/28 H ,  H02M3/335 E ,  H02M3/28 Q
F-Term (15):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS08 ,  5H730BB27 ,  5H730BB66 ,  5H730BB76 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730DD16 ,  5H730EE03 ,  5H730EE04 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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