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J-GLOBAL ID:201303068477876538
糖鎖転移方法および糖鎖転移酵素
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005272770
Publication number (International publication number):2006296412
Patent number:4784224
Application date: Sep. 20, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 エンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ活性および糖鎖転移活性を有するタンパク質の存在下で、ガラクトシルβ1→3N-アセチルガラクトサミニル基がα-結合した糖鎖を含有する糖鎖供与体から、糖鎖受容体にガラクトシルβ1→3N-アセチルガラクトサミニル基を転移する反応を行う糖鎖転移方法であって、
前記糖鎖受容体が、アミノ酸およびポリペプチドからなる群より選ばれ、
前記タンパク質が、下記(A)または(B)のタンパク質である、糖鎖転移方法。
(A)配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質
(B)配列番号2に記載のアミノ酸配列において、置換、欠失、挿入、付加および逆位からなる群より選ばれる1または数個のアミノ酸の変異を含むアミノ酸配列を有し、かつ、エンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ活性および糖鎖転移活性を有するタンパク質
IPC (4):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12P 19/18 ( 200 6.01)
, C12N 9/24 ( 200 6.01)
, A23L 1/30 ( 200 6.01)
FI (4):
C12N 15/00 ZNA A
, C12P 19/18
, C12N 9/24
, A23L 1/30 Z
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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FFIジャーナル, 2004.09.01, Vol.209, No.9, p.750-757
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平成9年度〜平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書, 2001, p.15-18
-
日本農芸化学会誌, 2002, Vol.76, No.1, p.4-19
-
日本農芸化学会誌, 2003, Vol.77, No.10, p.998-1000
-
日本化学会講演予稿集, 2003, Vol.83, No.2, p.904
-
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 2002, Vol.99, No.22, p.14422-14427
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