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J-GLOBAL ID:201303068558647347

シミュレーションモデル定義システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006111490
Publication number (International publication number):2007286777
Patent number:4893078
Application date: Apr. 14, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】 経済や社会をシステムとしてとらえ、その構成要素間の関係を因果関係で表して挙動をシミュレーションするシミュレータのシミュレーションプログラムを自動生成するシミュレーションモデル定義システムであって、 前記シミュレーションモデル定義システムは、 前記構成要素を現象、事象、目標といったような概念の具体的項目をノードとして書きだし、各ノードにアークをつなぐことで因果関係を作成し、前記ノードに程度の量を定量的に表すメトリクスを設定することで因果関係図を記述する因果関係図定義手段と、 前記ノード毎にノード名称や描画座標を記憶するノードテーブルと、 前記アーク毎につながっているノード情報を記憶するアークテーブルと、 前記因果関係図の因果関係の構造を継承したシミュレーション基本モデルに、前記メトリクスの計算に必要な変数を追加し、前記メトリクスと前記変数にリンクを張ることで情報の流れの向きを明記し、メトリクスと変数に計算式を設定することでシミュレーションモデルを定義するシミュレーションモデル定義手段と、 前記メトリクスや変数毎に変数名、変数タイプ、設定する計算式を識別する計算モデル、計算式の情報を記憶する変数テーブルと、 前記リンク毎につながっている変数情報を記憶するリンクテーブルと、 各テーブルのデータを記憶し、一元管理するデータベースと、 前記データベースに登録されたデータを元にシミュレーションプログラムを自動生成するシミュレーションプログラム生成手段と、 を構成要素とし、 前記シミュレーションプログラム生成手段では、 予め「データ蓄積用」、「計算式用」及び「グラフ関数用」からなる3種類のパターンのプログラムテンプレートを準備し、 前記変数テーブルの変数タイプが、データ蓄積用のレベル変数だった場合に、当該変数の計算式には、データ蓄積用のプログラムテンプレートを適用し、 前記変数テーブルの変数タイプが、データ蓄積用のレベル変数ではなく、かつ、計算式モデルが「計算式用」であった場合に、当該変数の計算式には、計算式用のプログラムテンプレートを適用し、 前記変数テーブルの変数タイプが、データ蓄積用のレベル変数ではなく、かつ、計算式モデルが「グラフ関数用」であった場合に、当該変数の計算式には、グラフ関数用のプログラムテンプレートを適用することで、 シミュレーションプログラムを作成することを特徴とするシミュレーションモデル定義 システム。
IPC (1):
G06F 19/00 ( 201 1.01)
FI (1):
G06F 19/00 110
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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