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J-GLOBAL ID:201303068672663018
金属焼結体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松阪 正弘
, 田中 勉
, 井田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012071213
Publication number (International publication number):2013204050
Application date: Mar. 27, 2012
Publication date: Oct. 07, 2013
Summary:
【課題】適切な金属焼結体を容易に製造する。【解決手段】金属焼結体の製造処理では、金属粉末、フラックス剤およびバインダ樹脂を混合した混合物を準備した後(ステップS11)、混合物の押出成形による成形体が取得され(ステップS13)、成形体が当該金属粉末の焼結温度まで加熱される(ステップS16)。上記処理では、フラックス剤の熱分解により金属粉末の酸化被膜が除去されることにより、焼結を促進させることができ、機械的強度が高い金属焼結体を容易に製造することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属焼結体の製造方法であって、
a)金属粉末、フラックス剤およびバインダ樹脂を混合した混合物を準備する工程と、
b)前記混合物の押出成形による成形体を取得する工程と、
c)前記成形体を前記金属粉末の焼結温度まで加熱することにより金属焼結体を取得する工程と、
を備えることを特徴とする金属焼結体の製造方法。
IPC (3):
B22F 3/02
, B22F 3/11
, B22F 3/10
FI (3):
B22F3/02 A
, B22F3/11 A
, B22F3/10 F
F-Term (8):
4K018BA07
, 4K018BA08
, 4K018BA10
, 4K018BB04
, 4K018CA07
, 4K018CA31
, 4K018DA21
, 4K018KA22
Patent cited by the Patent:
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