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J-GLOBAL ID:201303069109478820

金属又は樹脂等の表層硬化法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011170515
Publication number (International publication number):2013023769
Application date: Jul. 15, 2011
Publication date: Feb. 04, 2013
Summary:
【課題】大気圧下で窒化物生成ではなくN原子のみの拡散固溶処理を行って靭性を保ったまま硬度を向上させ,しかもこのN原子のみの固溶処理を連続ラインで処理することを可能にして,処理ラインの初期投資及びメンテナンスを低減させる方法を提供する【解決手段】容器内に原料ガスとして窒素ガスと共に水素ガスを添加しながら前記容器内を大気圧かそのプラス近傍の陽圧状態にして被処理物の表面にパルスアーク型プラズマジェットを照射することを特徴とするパルスアーク型プラズマジェットによる金属又は樹脂等の被処理材の表層硬化方法.窒素ガス流量1〜100L/min,水素ガス/窒素ガス流量比0.1%〜200%,被処理物の温度を室温〜1000°C,処理時間を0.01時間〜24時間にする.被処理物を金属材料または絶縁体のいずれかにする.【選択図】図1
Claim (excerpt):
容器内に原料ガスとして窒素ガスと共に水素ガスを添加しながら前記容器内を大気圧かそのプラス近傍の陽圧状態にして被処理物の表面にパルスアーク型プラズマジェットを照射することを特徴とするパルスアーク型プラズマジェットによる金属又は樹脂等の被処理材の表層硬化方法.
IPC (3):
C23C 8/38 ,  B29C 71/00 ,  H05H 1/24
FI (3):
C23C8/38 ,  B29C71/00 ,  H05H1/24
F-Term (15):
4F201AF16 ,  4F201AR06 ,  4F201AR11 ,  4F201AR14 ,  4F201BA07 ,  4F201BC01 ,  4F201BC03 ,  4F201BR02 ,  4F201BR31 ,  4F201BR50 ,  4K028BA02 ,  4K028BA12 ,  4K028BA14 ,  4K028BA15 ,  4K028BA16

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