Pat
J-GLOBAL ID:201303069960934200

キャパシタ式無接点送電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 進藤 素子 ,  東口 倫昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011273454
Publication number (International publication number):2013126294
Application date: Dec. 14, 2011
Publication date: Jun. 24, 2013
Summary:
【課題】 安全で電力の伝送効率が高く、携帯性に優れるキャパシタ式無接点送電装置を提供する。【解決手段】 キャパシタ式無接点送電装置1は、柔軟な基材20と、基材20の表面に配置され、エラストマーおよび導電材を含む複数の送電側電極21、22と、エラストマーおよび導電材を含み、送電側電極21、22に接続され送電側電極21、22に交流電圧を印加する配線23、24と、を有する送電部2を備える。受電装置9の二つの受電側電極91、92を、極性が異なる送電側電極21、22に、各々対向させることにより、対向する送電側電極21、22と受電側電極91、92との間で二つのキャパシタC1、C2を形成し、二つのキャパシタC1、C2を介して、受電装置9に電力を伝送する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
二つの受電側電極を備える受電装置に電力を伝送するキャパシタ式無接点送電装置であって、 柔軟な基材と、 該基材の表面に配置され、エラストマーおよび導電材を含む複数の送電側電極と、 エラストマーおよび導電材を含み、該送電側電極に接続され該送電側電極に交流電圧を印加する配線と、 を有する送電部を備え、 該受電装置の二つの該受電側電極を、極性が異なる該送電側電極に、各々対向させることにより、対向する該送電側電極と該受電側電極との間で二つのキャパシタを形成し、二つの該キャパシタを介して、該受電装置に電力を伝送することを特徴とするキャパシタ式無接点送電装置。
IPC (1):
H02J 17/00
FI (1):
H02J17/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page