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J-GLOBAL ID:201303070690652400
化学的に定められている無血清細胞培養培地
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
山本 秀策
, 山本 健策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013515322
Publication number (International publication number):2013529917
Application date: Jun. 16, 2011
Publication date: Jul. 25, 2013
Summary:
間葉系幹細胞などの細胞を培養するための、任意の血清を含まず、栄養分および増殖因子を含有する、化学的に定められている細胞培養培地の実施形態、ならびに間葉系幹細胞などの細胞集団を多能性表現型を維持しながら増大させるために、細胞培養培地の実施形態を使用する方法、ならびに分化因子を細胞培養培地の実施形態に混合することによって間葉系幹細胞の軟骨形成および骨形成を誘導する方法。本発明の別の広範な目的は、MSCなどの細胞を、負に荷電したポリスチレンプラスチックの表面などの負に荷電したプラスチック表面上で培養し、表面をフィブロネクチンなどでコーティングするステップを回避する方法であり得る。
Claim (excerpt):
化学的に定められている無血清細胞培養培地であって、
a)無血清の基礎培地と、
b)基礎培地補充物質であって、
i)インスリン;
ii)1つまたは複数のリン脂質増殖因子;および
iii)1つまたは複数のWNTシグナル伝達経路活性化因子;
を含む、基礎培地補充物質と
を含む、化学的に定められている無血清細胞培養培地。
IPC (5):
C12N 1/00
, C12N 5/077
, A61K 35/32
, A61P 19/08
, A61L 27/00
FI (5):
C12N1/00 F
, C12N5/00 202H
, A61K35/32
, A61P19/08
, A61L27/00 G
F-Term (19):
4B065AA93X
, 4B065BB01
, 4B065BB03
, 4B065BB19
, 4B065BB32
, 4B065BB34
, 4B065BB40
, 4B065CA44
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081CD34
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB46
, 4C087BB64
, 4C087NA20
, 4C087ZA96
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