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J-GLOBAL ID:201303070971343946

符号化装置、符号化方法および符号化プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅 ,  酒井 宏明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008175734
Publication number (International publication number):2010016684
Patent number:4883455
Application date: Jul. 04, 2008
Publication date: Jan. 21, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 データを符号化する符号化装置であって、 符号化の対象となる符号化対象データを記憶する記憶部から当該符号化対象データを読込んで、当該符号化対象データを、最尤推定を近似するアルゴリズムを用いて符号化する符号化手段と、 前記符号化手段により前記符号化対象データが符号化された符号化結果である解が、拘束条件であってパリティ検査条件を表すn変数k連立一次方程式を満足するか否かを判定する拘束条件判定手段と、 前記拘束条件判定手段により前記解が前記n変数k連立一次方程式を満足しないものと判定された場合には、当該n変数k連立一次方程式を構成するパリティ検査行列を変形して、当該n変数k連立一次方程式を満足しない前記解の不定解部分に対応するパリティ検査行列内の行インデックスを導出する不定部分導出手段と、 前記不定部分導出手段により導出された前記行インデックスに対応する解を所定の基準で量子化した量子化値をそれぞれ算出する量子化値算出手段と、 前記量子化値算出手段により算出された各量子化値と、前記不定部分導出手段により導出された前記行インデックスに対応する解とを入れ替えて、前記n変数k連立一次方程式を満足するような適合値を算出する適合値算出手段と、 を備えたことを特徴とする符号化装置。
IPC (3):
H03M 13/19 ( 200 6.01) ,  H04N 7/26 ( 200 6.01) ,  G10L 19/00 ( 200 6.01)
FI (3):
H03M 13/19 ,  H04N 7/13 A ,  G10L 19/00 250
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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