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J-GLOBAL ID:201303071804599552

分析装置、分析方法及び分析プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012036067
Publication number (International publication number):2013171500
Application date: Feb. 22, 2012
Publication date: Sep. 02, 2013
Summary:
【課題】ユーザの嗜好の変化を予測すること。【解決手段】実施形態に係る分析装置は、抽出部と、算出部と、予測部とを有する。抽出部は、ユーザ端末のユーザに関するユーザ属性情報又はユーザ端末によってコンテンツが送受信された履歴情報からユーザが関心を示している分野に関する関心情報を抽出するとともに、コンテンツの送受が行われたユーザ端末間の関係を示すフロー情報を抽出する。算出部は、フロー情報に基づいて、ユーザ端末毎に、ユーザ端末によって受信されたコンテンツに関する関連コンテンツがユーザ端末から他のユーザ端末に送信される送信確率を算出する。予測部は、送信確率に基づいて、所定のユーザ端末に所定のコンテンツの関連コンテンツが伝播する伝播確率を予測するとともに、所定のユーザ端末のユーザにおける関心情報に基づいて、関連コンテンツに対するユーザの関心度を予測する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ユーザ端末のユーザに関するユーザ属性情報又は当該ユーザ端末によってコンテンツが送受信された履歴に関する履歴情報から前記ユーザが関心を示している分野に関する関心情報を抽出するとともに、前記履歴情報からコンテンツの送受が行われたユーザ端末間の関係を示すフロー情報を抽出する抽出部と、 前記抽出部によって抽出されたフロー情報に基づいて、ユーザ端末毎に、当該ユーザ端末によって受信されたコンテンツに関する関連コンテンツが当該ユーザ端末から他のユーザ端末に送信される送信確率を算出する算出部と、 前記算出部によって算出された送信確率に基づいて、所定のユーザ端末に所定のコンテンツの関連コンテンツが伝播する伝播確率を予測するとともに、当該所定のユーザ端末のユーザにおける関心情報に基づいて、前記関連コンテンツに対する当該ユーザの関心度を予測する予測部と を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (2):
G06Q 10/00 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F17/60 150 ,  G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 340B

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