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J-GLOBAL ID:201303072052843358
遊技機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山本 尚
, 大川 智也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011250954
Publication number (International publication number):2013103091
Application date: Nov. 16, 2011
Publication date: May. 30, 2013
Summary:
【課題】入賞口に入賞した遊技球のみが通過することができる特定領域を利用して遊技者の興趣を十分に惹き付けつつ、不正行為の発生およびイレギュラーの影響を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技中に開放されるVアタッカーの内部には特定領域が設けられている。遊技球が特定領域を通過した場合にのみ、確率変動状態が生起される。Vアタッカーの開放パターンには、長時間開放パターンと短時間開放パターンとがある。Vアタッカーが長時間開放パターンで開閉される割合は、第一大当たり判定において大当たりと判定された場合よりも、第二大当たり判定において大当たりと判定された場合の方が高い。Vアタッカーが短時間開放パターンで開閉される場合、特定領域を遊技球が通過するか否かに関わらず、非時短状態が生起される。【選択図】図14
Claim (excerpt):
遊技盤上に設けられた第一始動口と、
前記第一始動口に入賞した遊技球を検出する第一始動口検出手段と、
前記第一始動口検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、遊技者にとって有利な大当たり遊技を実行するか否かを判定する第一大当たり判定手段と、
前記遊技盤上に設けられた通過口と、
前記通過口を通過した遊技球を検出する通過口検出手段と、
前記通過口検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、遊技者にとって有利な普通当たり遊技を実行するか否かを判定する普通当たり判定手段と、
開閉部材を有し、当該開閉部材が開放されることで遊技球の入賞が可能または容易となる第二始動口と、
前記普通当たり遊技中に前記第二始動口の開閉部材を開閉する第二始動口開閉手段と、
前記第二始動口に入賞した遊技球を検出する第二始動口検出手段と、
前記第二始動口検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、前記大当たり遊技を実行するか否かを判定する第二大当たり判定手段と、
開閉部材を有し、当該開閉部材が開放された場合にのみ遊技球の入賞が可能となる特別入賞口と、
前記特別入賞口に入賞した遊技球のみが通過することが可能な特定領域を通過した遊技球を検出する特定領域検出手段と、
前記第一大当たり判定手段または前記第二大当たり判定手段によって大当たりと判定された際に、前記特別入賞口の開閉部材の開放パターンを、前記特定領域への遊技球の通過が容易な長時間開放パターン、および、開放時間が前記長時間開放パターンによる開放時間よりも短く前記特定領域への遊技球の通過が前記長時間開放パターンよりも困難な短時間開放パターンを含む複数の開放パターンの中から決定する決定手段と、
前記第一大当たり判定手段または前記第二大当たり判定手段の判定結果を遊技者に報知する報知手段と、
前記報知手段によって大当たりが報知された後に実行される前記大当たり遊技中に、前記決定手段によって決定された開放パターンに従って前記特別入賞口の開閉部材を開閉する特別入賞口開閉手段と、
前記大当たり遊技終了後の遊技状態を制御する遊技状態制御手段とを備え、
前記決定手段が前記長時間開放パターンを決定する割合は、前記第一大当たり判定手段によって大当たりと判定された場合よりも、前記第二大当たり判定手段によって大当たりと判定された場合の方が高く、
前記遊技状態制御手段は、
前記決定手段によって前記長時間開放パターンが決定され、且つ前記特定領域検出手段によって遊技球が検出されることを条件として、前記第一大当たり判定手段および前記第二大当たり判定手段によって大当たりと判定される大当たり確率が通常の確率よりも高くなる確率変動状態、および、前記第二始動口の開閉部材の開放割合が通常よりも高くなる時短状態を生起し、
前記決定手段によって前記短時間開放パターンが決定された場合には、前記特定領域検出手段によって遊技球が検出されたか否かに関わらず、前記第二始動口の前記開放割合が前記時短状態よりも低い非時短状態を生起することを特徴とする遊技機。
IPC (1):
FI (2):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
F-Term (12):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA42
, 2C333CA76
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-270554
Applicant:豊丸産業株式会社
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-073788
Applicant:株式会社藤商事
Article cited by the Patent: