Pat
J-GLOBAL ID:201303072148282268

直線偏波の制御方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 功力 妙子 ,  功力 栄治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013145704
Publication number (International publication number):2013201794
Application date: Jul. 11, 2013
Publication date: Oct. 03, 2013
Summary:
【課題】 構造や製造方法も簡単で低コストで、さらに高周波数帯(ミリ波帯以上)においても使用可能で、高比強度、且つ、広帯域な直線偏波の制御方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 炭素繊維強化プラスチック板と、電波的に透明なガラス繊維強化プラスチック板とからなり、炭素繊維強化プラスチックの繊維方向は単方向であり、炭素繊維強化プラスチック板の両面又は片面にガラス繊維強化プラスチック板を積層し、これらの繊維強化プラスチック板が一体の繊維強化プラスチック板となるように成形してなる直線偏波を制御する偏波格子及びその偏波格子を有する装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
繊維を樹脂の中に浸して強度を向上させるように形成した繊維強化プラスチックを板状に成形した繊維強化プラスチック板を用い、 前記繊維は導電体であり、 前記導電体の繊維の繊維方向は単方向であり、 高周波数帯(ミリ波帯以上)の直線偏波された電波が前記繊維強化プラスチック板に入射した時、 前記繊維方向と前記直線偏波の偏波方向とが直交する場合には前記電波は透過し、 前記繊維方向と前記直線偏波の偏波方向とが同一方向の場合には前記電波は減衰すること を特徴とする直線偏波を制御する方法。
IPC (2):
H01Q 15/24 ,  H01Q 1/42
FI (2):
H01Q15/24 ,  H01Q1/42
F-Term (5):
5J020AA07 ,  5J020BD03 ,  5J046AA13 ,  5J046RA03 ,  5J046RA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-216502
  • 特開昭61-171204

Return to Previous Page