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J-GLOBAL ID:201303072960283707
回折型集光フィルム及びそれを用いた面光源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005089684
Publication number (International publication number):2006058844
Patent number:4747627
Application date: Mar. 25, 2005
Publication date: Mar. 02, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 光源と、導光板と、回折格子を含む面光源装置であって、
該回折格子は、フィルム状又は板状の透過型回折格子であって、前記導光板の光出射面上に配置され、
該回折格子は、入射光が入射する入射面と、入射光を透過して出射する出射面とを有し、
前記入射面は、互いに平行な断面が鋸歯形状となる微細な格子を有し、
該回折格子は、一方から前記回折格子に入射した光の
CIE色座標のx=0.310、y=0.316である白色光を入射した場合の、出射光のCIE色座標xが0.31≦x≦0.37かつ色座標yが0.3≦y≦0.42の範囲にある、入射光を垂直方向に曲げて出射する、
入射光の角度変化よりも出射光の角度変化が小さくなる事による集光性を有する、
一方の斜面の法線がフィルムまたは板の上面の法線となす角αFが70度以上89.5度以下であり、かつ他方の斜面の法線がフィルムまたは板の上面の法線となす角αBが、入射光がフィルムまたは板の上面の法線となす角θiに対してθi /2.69-5≦78-αB≦θi /2.69+5であり、
0.46≦λ1≦0.50μm(青色光)、0.53≦λ2≦0.57μm(緑色光)、0.60≦λ3≦0.64μm(赤色光)の範囲にあるλ1、λ2、λ3の3波長の平行光を角度θiで入射させたとき、各波長の回折効率が最大となる回折次数を(m+m0)、m、(m-m0)とし、λ1に対する(m+m0)次の回折角をθ1、λ3に対する(m-m0)次の回折角をθ3とし、δを、0≦δ≦5(deg)の範囲の定数として、青色光及び赤色光がそれぞれフィルムまたは板の上面の法線となす角θ1及びθ3に対して-δ≦θ1、θ3≦δである面光源装置。
IPC (4):
G02B 5/18 ( 200 6.01)
, F21V 8/00 ( 200 6.01)
, G02B 5/32 ( 200 6.01)
, F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (4):
G02B 5/18
, F21V 8/00
, G02B 5/32
, F21Y 101:02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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映像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-376169
Applicant:大森滋人, 科学技術振興事業団
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導光板および平面照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-221659
Applicant:日本ライツ株式会社
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