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J-GLOBAL ID:201303073165890340
空気調和機の室内ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011154540
Publication number (International publication number):2013019624
Application date: Jul. 13, 2011
Publication date: Jan. 31, 2013
Summary:
【課題】形状記憶合金で形成された風向偏向板を変形させることで吹き出し気流を自在に向けたい方向へ向けているため常時電圧印加が必要であるという課題を有していた。【解決手段】電圧を印加することによって反り変形をする高分子シートで風向偏向板の風上側任意長さを構成しその部分の風向偏向時のみ電圧印加することで曲率半径を変え風向偏向板自身が風路を塞ぎ通風抵抗の増加を招くことを防止でき、また常時電圧印加の不要な空気調和機の室内ユニットを提供することを可能とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
空気調和機の室内ユニット本体と、このユニット本体内に収容される熱交換器及び送風ファンと、前記熱交換器で発生する凝縮水を貯留するドレンパンを備えた空気調和機において、前記室内ユニットの吹き出しに配置され両端の軸により回転移動しその風上の任意長さ部分が電圧を印加することによって反り変形をする高分子シートで構成しそれ以外の部分を風上から風下に向けて略直線で形成し風向偏向時に前記風向偏向板の風上部の曲率半径を小さく出来る構成とした風向偏向板を有することを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
IPC (3):
F24F 13/14
, F24F 11/02
, F24F 13/20
FI (4):
F24F13/14 H
, F24F11/02 102H
, F24F1/00 401C
, F24F1/00 401E
F-Term (11):
3L051BJ10
, 3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC07
, 3L060DD08
, 3L081AB03
, 3L081HA09
, 3L260BA01
, 3L260CA12
, 3L260CA13
, 3L260EA11
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