Pat
J-GLOBAL ID:201303073317557480
ナーリングローラ、装置、フィルムロール製造方法及び光学フィルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012031352
Publication number (International publication number):2013166317
Application date: Feb. 16, 2012
Publication date: Aug. 29, 2013
Summary:
【課題】経時変化による凹凸の緩和を抑えたナーリングを形成する。【解決手段】ローラ本体21aの外周面に多数の突起からなるナーリング歯40を略マトリックス状に配置し、ナーリングローラ21を構成する。各ナーリング歯40を、先端平坦面を有する突起と、先端平坦面に形成される補強部形成凹部とから構成する。ナーリング歯の突起により、凹部32aとこの凹部32aを囲む囲繞隆起部32bがポリマーフィルム15に転写される。補強部形成凹部により、ナーリング突起32の凹部32a内に、補強突部32dが形成される。補強突部32dにより、凹部32a及び囲繞隆起部32bの高さが維持されるため、経時変化に対する凹凸量の緩和がなくなる。経時変化によるナーリング突起32のヘタリが抑えられるため、フィルムロールの輸送時にフィルム同士が擦れたり、巻きずれが発生することが無くなる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
ウェブにナーリングを付与するためのナーリング歯を、ローラ本体の外周面に有するナーリングローラにおいて、
前記ナーリング歯を、先端が平坦に突出する突起と、前記突起の先端平坦面に形成される補強部形成凹部とから構成することを特徴とするナーリングローラ。
IPC (5):
B29C 59/04
, B29C 41/24
, B29C 41/34
, F16C 13/00
, B65H 20/02
FI (5):
B29C59/04 C
, B29C41/24
, B29C41/34
, F16C13/00 Z
, B65H20/02 Z
F-Term (51):
3F103AA04
, 3F103BA01
, 3F103BA20
, 3F103BA34
, 3F103EA15
, 3J103AA61
, 3J103BA03
, 3J103BA46
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA24
, 4F205AA01
, 4F205AC05
, 4F205AF01
, 4F205AG01
, 4F205AG05
, 4F205AG23
, 4F205AH73
, 4F205AJ08
, 4F205AR07
, 4F205AR12
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GB29
, 4F205GC02
, 4F205GC07
, 4F205GW21
, 4F209AA01
, 4F209AA03
, 4F209AA28
, 4F209AC03
, 4F209AD08
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AG21
, 4F209AG23
, 4F209AH73
, 4F209AJ02
, 4F209AM32
, 4F209AR06
, 4F209AR07
, 4F209AR12
, 4F209PA04
, 4F209PB02
, 4F209PC01
, 4F209PC05
, 4F209PC14
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ01
, 4F209PQ03
Return to Previous Page