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J-GLOBAL ID:201303074025536322

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011170493
Publication number (International publication number):2013037404
Application date: Aug. 03, 2011
Publication date: Feb. 21, 2013
Summary:
【課題】検索頻度が急上昇したクエリを抽出するとともに、何故、検索頻度が急上昇したか、その理由をあわせて抽出し、提供できる情報処理装置。【解決手段】バースト理由抽出装置100は、検索頻度が急上昇した検索クエリである過去バーストクエリの検索頻度が上昇した理由を示すイベント情報と、過去バーストクエリと共に入力されたクエリである第1共起クエリの組み合わせとを対応させて記憶するイベント情報DB1033と、検索ログから新たに検索頻度が上昇した検索クエリであるバーストクエリと、バーストクエリと共に入力された第2共起クエリの組み合わせとを抽出する共起クエリ抽出部107と、抽出された第2共起クエリの組み合わせと類似する第1共起クエリの組み合わせをイベント情報DB1033から判定する類似クエリ判定部109と、判定された第1共起クエリの組み合わせに対応するイベント情報をイベント情報DB1033から抽出するイベント情報抽出部113とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
検索頻度が所定の割合以上で上昇した検索クエリであるバーストクエリを抽出する情報処理装置であって、 一定期間において検索頻度が所定の割合以上で上昇した検索クエリである過去バーストクエリの検索頻度が所定の割合以上で上昇した理由を示すイベント情報と、該過去バーストクエリと共に入力されたクエリである第1共起クエリの組み合わせとを対応させて記憶するイベント情報記憶手段と、 ユーザ端末より送信された検索クエリの履歴である検索ログから、新たに検索頻度が所定の割合以上で上昇した検索クエリであるバーストクエリと、前記バーストクエリと共に入力されたクエリである第2共起クエリの組み合わせとを抽出する共起クエリ抽出手段と、 前記共起クエリ抽出手段により抽出された前記第2共起クエリの組み合わせと類似する前記第1共起クエリの組み合わせを前記イベント情報記憶手段から判定する類似クエリ判定手段と、 前記類似クエリ判定手段により判定された前記第1共起クエリの組み合わせに対応する前記イベント情報を前記イベント情報記憶手段から抽出するイベント情報抽出手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1):
G06F 17/30
FI (2):
G06F17/30 130A ,  G06F17/30 210A

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