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J-GLOBAL ID:201303079167232896
バンド間位相差ソリトンの発生方法と検出方法,及びバンド間位相差ソリトン回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
福田 賢三
, 福田 伸一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006230366
Publication number (International publication number):2008053597
Patent number:5103667
Application date: Aug. 28, 2006
Publication date: Mar. 06, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 多バンド超伝導体線路の一部の長さ部分を電流源の発生する電流が流れる閉回路の一部である閉回路線路部とする一方;
該多バンド超伝導体線路の上記閉回路線路部に連続して伸びる線路部分を上記電流源に関しては開回路となる開回路線路部とし;
該多バンド超伝導体線路を該多バンド超伝導体線路の超伝導臨界温度よりも低い臨界ソリトン温度以下の温度環境下におき、上記電流源から上記多バンド超伝導体線路の上記閉回路線路部に非平衡電流を注入することでバンド間位相差ソリトンを発生させ;
該発生させた該バンド間位相差ソリトンを上記電流とは分離した形で上記多バンド超伝導体線路の上記開回路線路部に送り出し、該開回路線路部を走行させること;
を特徴とするバンド間位相差ソリトンの発生方法。
IPC (2):
H01L 39/22 ( 200 6.01)
, H03K 19/195 ( 200 6.01)
FI (2):
H01L 39/22 ZAA C
, H03K 19/195
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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