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J-GLOBAL ID:201303079532517129

電流および磁界センサ、このセンサのための制御方法、および、このセンサのための磁心

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  伊坪 公一 ,  萩原 良一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013147095
Publication number (International publication number):2013235010
Application date: Jul. 12, 2013
Publication date: Nov. 21, 2013
Summary:
【課題】磁心を飽和させる必要なしに測定対象である磁界の関数として励磁界を変調するために磁心を使用する磁界センサを提案する。【解決手段】磁界センサは、測定対象である磁界の振幅の関数として励磁界の振幅を変調することが可能であり、かつ、動作範囲[Hmin;Hmax]内のヒステリシスを欠いている磁界の関数として磁気誘導の磁気サイクルを示す少なくとも1つの磁心(10、56、62)と、磁心に接続されており、かつ、磁心内で誘導された磁界を測定することが可能である電子回路であって、この誘導磁界が、測定対象である磁界と励磁界との組合せの結果として生じる電子回路とを備え、磁心の磁気サイクルは、磁界に関する磁気誘導の第3次導関数の絶対値がゼロの磁界の場合に最大であることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
磁界センサであって、 測定対象である磁界の振幅の関数として励磁界の振幅を変調することが可能であり、かつ、動作範囲[Hmin;Hmax]内のヒステリシスを欠いている磁界の関数として磁気誘導の磁気サイクルを示す少なくとも1つの磁心(10、56、62)と、 前記磁心に接続されており、かつ、前記磁心内で誘導された磁界を測定することが可能である電子回路であって、この誘導磁界が、前記測定対象である磁界と前記励磁界との組合せの結果として生じる電子回路 とを備えるセンサにおいて、 前記磁心の前記磁気サイクルは、前記磁界に関する前記磁気誘導の第3次導関数の絶対値がゼロの磁界の場合に最大であることを特徴とするセンサ。
IPC (2):
G01R 33/02 ,  G01R 15/18
FI (2):
G01R33/02 B ,  G01R15/02 G
F-Term (10):
2G017AA01 ,  2G017AA13 ,  2G017AC06 ,  2G017AD04 ,  2G017AD05 ,  2G017BA03 ,  2G017BA05 ,  2G025AA14 ,  2G025AB14 ,  2G025AC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 交流電流センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-265752   Applicant:横河電機株式会社
  • 特開平3-163805
  • クランプ型漏れ電流計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-160044   Applicant:ミドリ安全株式会社
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Cited by examiner (4)
  • 交流電流センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-265752   Applicant:横河電機株式会社
  • 特開平3-163805
  • クランプ型漏れ電流計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-160044   Applicant:ミドリ安全株式会社
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