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J-GLOBAL ID：201303080646533653

脳機能亢進支援装置および脳機能亢進支援方法

Inventor： 川人 光男 ,  渡邊 武郎 ,  柴田 和久 ,  佐々木 由香
Applicant, Patent owner： 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
Agent (1)： 酒井 將行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011244048
Publication number (International publication number)：2013099392
Application date： Nov. 08, 2011
Publication date： May. 23, 2013
Summary：

【課題】神経活動のデコーディング方法を使用した訓練装置を提供する。【解決手段】訓練装置1000は、被験者の脳内の所定の領域における脳活動を検出するための脳活動検出装置108と、演算処理装置102と、被験者にニューロフィードバック情報(呈示情報)を提示するための出力装置130とを備える。演算処理装置102は、脳神経の活性化のパターンをデコードして、訓練対象となっている事象に対して事前に取得されている目標活性化のパターンに対する近似度を算出し、算出された近似度に基づいて、報酬値を算出し、報酬値に対応する呈示情報を生成する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

被験者の脳内の所定の領域における脳活動を示す信号を検知するための脳活動検知手段と、 前記脳活動検知手段により検知された信号から、脳神経の活動のパターンをデコードするためのデコード手段と、 脳機能を亢進させる対象となっている事象に対して事前に取得されている目標活性化のパターンについての情報を格納するための記憶手段と、 前記デコード手段のデコード結果に基づいて、前記目標活性化のパターンに対する前記デコード結果の近似度に応じて、前記近似度に対応する報酬値を算出する演算手段と、 前記報酬値の大きさを示す呈示情報を前記被験者に対して呈示するための出力手段とを備える、脳機能亢進支援装置。

IPC (4)：

A61M 21/00 ,  A61B 5/048 ,  A61B 5/055 ,  A61B 10/00

FI (5)：

A61M21/00 330Z ,  A61B5/04 320M ,  A61B5/05 311 ,  A61B10/00 E ,  A61B5/05 382

F-Term (6)：

4C027AA03 ,  4C027BB05 ,  4C027DD01 ,  4C027GG09 ,  4C096AA20 ,  4C096AC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• リハビリ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-206468   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所, 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
• 訓練システムおよび訓練方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-085555   Applicant：財団法人電力中央研究所