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J-GLOBAL ID:201303081775718224
リチウムイオン伝導性酸化物及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人はるか国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012050783
Publication number (International publication number):2013184848
Application date: Mar. 07, 2012
Publication date: Sep. 19, 2013
Summary:
【課題】製造時の焼成を低温で行うことができ、且つ良好なリチウムイオン伝導性を有するリチウムイオン伝導性酸化物及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るリチウムイオン伝導性酸化物の製造方法は、水溶性又は有機溶媒溶解性のリチウム化合物、水溶性又は有機溶媒溶解性のランタン化合物及び水溶性又は有機溶媒溶解性のジルコニウム化合物を少なくとも含む液状反応物を調製する第一工程と、前記液状反応物の乾燥物をホウ素化合物及びアルミニウム化合物の存在下で1回以上焼成する第二工程と、を含む。本発明に係るリチウムイオン伝導性酸化物は、リチウム、ランタン、ジルコニウム、ホウ素及びアルミニウムを含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
水溶性又は有機溶媒溶解性のリチウム化合物、水溶性又は有機溶媒溶解性のランタン化合物及び水溶性又は有機溶媒溶解性のジルコニウム化合物を少なくとも含む液状反応物を調製する第一工程と、
前記液状反応物の乾燥物をホウ素化合物及びアルミニウム化合物の存在下で1回以上焼成する第二工程と、
を含む
ことを特徴とするリチウムイオン伝導性酸化物の製造方法。
IPC (4):
C01G 25/00
, C01G 33/00
, H01B 13/00
, H01B 1/06
FI (4):
C01G25/00
, C01G33/00 A
, H01B13/00 Z
, H01B1/06 A
F-Term (19):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AD06
, 4G048AE07
, 4G048AE08
, 5G301CA02
, 5G301CA12
, 5G301CA16
, 5G301CA28
, 5G301CD01
, 5G301CE02
, 5H029AJ06
, 5H029AJ14
, 5H029AM12
, 5H029CJ02
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
Patent cited by the Patent: