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J-GLOBAL ID：201303081901840499

穿刺針、微量体液採取用冶具および微量薬液投与用冶具

Inventor： 坂元 公則 ,  槌谷 和義 ,  木村 穣 ,  梶原 景正
Applicant, Patent owner： 高電工業株式会社 ,  学校法人東海大学
Agent (2)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012106453
Publication number (International publication number)：2013233240
Application date： May. 08, 2012
Publication date： Nov. 21, 2013
Summary：

【課題】皮膚に穿刺することができ、穿刺時の無痛性に優れた体液の採取あるいは薬液の投与が可能な穿刺針およびそれを用いた微量体液採取用冶具および微量薬液投与用冶具を提供する。【解決手段】先端から200μm以下の長さの先細状の針先部1と、針先部1に連続して形成された、直径が50〜100μmの中実円柱状の針基幹部2とを備え、針基幹部2は、その外周に複数のリング状の外周溝3を有し、外周溝3の軸方向における溝幅5が、10〜60μmであり、針基幹部の外周溝のない部分4の軸方向における長さ6の溝幅5に対する比率Kが0.6以上であること、を特徴とする穿刺針N、およびそれを用いた微量体液採取用冶具および微量薬液投与用冶具。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

先端から200μm以下の長さの先細状の針先部と、 前記針先部に連続して形成された、直径が50〜100μmの中実円柱状の針基幹部とを備え、 前記針基幹部は、その外周に複数のリング状の外周溝を有し、 前記外周溝の軸方向における溝幅が、10〜60μmであり、 前記針基幹部の前記外周溝のない部分の軸方向における長さの前記溝幅に対する比率Kが0.6以上であること、 を特徴とする穿刺針。

IPC (3)：

A61B 5/15 ,  A61M 5/158 ,  A61B 5/151

FI (3)：

A61B5/14 300H ,  A61M5/14 369D ,  A61B5/14 300D

F-Term (8)：

4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038TA06 ,  4C038UJ01 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 留置針
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-281361   Applicant：テルモ株式会社