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J-GLOBAL ID:201303082658538920

めっき部品の脱水素処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011212946
Publication number (International publication number):2013072121
Application date: Sep. 28, 2011
Publication date: Apr. 22, 2013
Summary:
【課題】従来の加熱炉に特別な追加設備を設けることなく、短時間で効率よく吸蔵水素を除去できるめっき部品の脱水素処理方法を提供すること。【解決手段】電気めっき後のめっき部品を加熱炉内で加熱して脱水素処理する方法であって、加熱炉内のめっき部品を目的温度まで昇温する昇温工程と、目的温度に達しためっき部品を一端冷却する冷却工程と、再度めっき部品を目的温度まで昇温する再昇温工程を有する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電気めっき後のめっき部品を加熱炉内で加熱して脱水素処理する方法であって、 加熱炉内のめっき部品を目的温度まで昇温する昇温工程と、目的温度に達しためっき部品を一端冷却する冷却工程と、再度めっき部品を目的温度まで昇温する再昇温工程 を有することを特徴とするめっき部品の脱水素処理方法。
IPC (2):
C25D 5/50 ,  C21D 3/06
FI (2):
C25D5/50 ,  C21D3/06
F-Term (2):
4K024DB01 ,  4K024GA16

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