Pat
J-GLOBAL ID:201303083749171023

赤色梅酒及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012061626
Publication number (International publication number):2013192482
Application date: Mar. 19, 2012
Publication date: Sep. 30, 2013
Summary:
【課題】消費者の購買意欲を削ぐ合成着色料や副原料となる植物原料等を使用することなく、長期間に渡って赤色が維持できる商品価値の高い赤色梅酒を安定的に製造することができる赤色梅酒の製造方法及びこの方法により製造された赤色梅酒を提供する。【解決手段】この発明の赤色梅酒の製造方法は、赤色色素を含む梅果実をエタノール含有溶液に浸漬して、梅果実から赤色色素をエタノール含有溶液に抽出し、赤色色素溶液を得る抽出工程と、赤色色素溶液と梅果実とを分離する分離工程と、分離した赤色色素溶液を保存する保存工程と、赤色色素溶液以外の梅酒成分を熟成させる熟成工程と、保存された赤色色素溶液と熟成した梅酒成分とを混合する混合工程と、を含む方法である。また、この発明の赤色梅酒は、この発明の製造方法により製造された赤色梅酒である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
赤色色素を含む梅果実をエタノール含有溶液に浸漬して、梅果実から赤色色素をエタノール含有溶液に抽出し、赤色色素溶液を得る抽出工程と、 赤色色素溶液と梅果実とを分離する分離工程と、 分離した赤色色素溶液を保存する保存工程と、 赤色色素溶液以外の梅酒成分を熟成させる熟成工程と、 保存された赤色色素溶液と熟成した梅酒成分とを混合する混合工程と、 を含む赤色梅酒の製造方法。
IPC (1):
C12G 3/04
FI (1):
C12G3/04
F-Term (6):
4B015LG02 ,  4B015LH04 ,  4B016LC03 ,  4B016LG03 ,  4B016LK03 ,  4B016LP02

Return to Previous Page