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J-GLOBAL ID:201303083871615072

冷媒漏れ検知方法および冷凍冷蔵設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011225614
Publication number (International publication number):2013087966
Application date: Oct. 13, 2011
Publication date: May. 13, 2013
Summary:
【課題】低コストで実施することができ、かつ稼働中の冷凍サイクルに対して少ない手間で導入可能な冷媒漏れ検知方法を提供する。【解決手段】圧縮機17、凝縮器18、膨張弁15および蒸発器14を有する冷凍サイクルにおいて、蒸発器14における冷媒の蒸発により冷却される冷却機器9の室内温度C0、蒸発器14の出口における冷媒の過熱度SH、および膨張弁15の弁開度OPに基づいて、冷媒漏れの有無を判断する。室内温度C0、過熱度SHおよび弁開度OPに基づいて冷媒漏れを検知すると、冷媒漏れを検知するための専用のセンサを設ける必要が無く、その分だけコストを削減できる。さらに、センサの設置作業を要することなく、既存の冷凍冷蔵設備に対して少ない手間で導入することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
圧縮機(17)、凝縮器(18)、膨張弁(15)および蒸発器(14)を有する冷凍サイクルにおいて冷媒漏れを検知する方法であって、 蒸発器(14)における冷媒の蒸発により冷却される冷却機器(9)の室内温度(C0)、蒸発器(14)の出口における冷媒の過熱度(SH)、および膨張弁(15)の弁開度(OP)に基づいて、冷媒漏れの有無を判断することを特徴とする冷媒漏れ検知方法。
IPC (1):
F25B 49/02
FI (2):
F25B49/02 520Z ,  F25B49/02 520E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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