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J-GLOBAL ID:201303084111806885

サプレッションプールの冷却装置及びその冷却方法並びに原子力プラントの冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012031186
Publication number (International publication number):2013167541
Application date: Feb. 16, 2012
Publication date: Aug. 29, 2013
Summary:
【課題】 全交流電源喪失時であっても、サプレッションプールの冷却機能が維持できること。【解決手段】 本発明の原子力プラントの冷却装置は、上記課題を解決するために、原子炉圧力容器内の蒸気により駆動される隔離時冷却系蒸気タービン及び該隔離時冷却系蒸気タービンで駆動されてサプレッションプールの水を吸引して前記原子炉圧力容器に注水する隔離時冷却系ポンプから成る隔離時冷却系、前記原子炉圧力容器内の蒸気により駆動される残留熱除去系蒸気タービン、該残留熱除去系蒸気タービンにより駆動されてサプレッションプールの水を吸引する残留熱除去系ポンプ、該残留熱除去系ポンプで吸引された前記サプレッションプールの水を、外部冷却系と熱交換して冷却すると共に、冷却された水を前記サプレッションプールに戻す残留熱除去系熱交換器から成る残留熱除去系とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原子炉圧力容器内の蒸気により駆動される残留熱除去系蒸気タービンと、該残留熱除去系蒸気タービンにより駆動されてサプレッションプールの水を吸引する残留熱除去系ポンプと、該残留熱除去系ポンプで吸引された前記サプレッションプールの水を、外部冷却系と熱交換して冷却すると共に、冷却された水を前記サプレッションプールに戻す残留熱除去系熱交換器とを備えていることを特徴とするサプレッションプールの冷却装置。
IPC (1):
G21C 15/18
FI (2):
G21C15/18 M ,  G21C15/18 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-231489
  • 特開平4-286995
  • 特開平4-145398
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