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J-GLOBAL ID:201303084925006332
再構築された挿入部位を含有する組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ワクシニアウイルス
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012534414
Publication number (International publication number):2013507935
Application date: Oct. 15, 2010
Publication date: Mar. 07, 2013
Summary:
本発明は、ウイルスゲノムの遺伝子間領域(IGR)であってワクシニアウイルスゲノムの2つの隣り合った必須オープンリーディングフレーム(ORF)の間に位置するIGRの中へ、異種核酸配列を組み込むのに有用な、再構築部位を含有する組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスであって、隣り合った必須ORFは該組換えMVAウイルスの構築に使用された親MVAウイルス中では隣り合っていないことを特徴とする組換えMVAウイルスに関し、かつ、ワクシニアウイルスのゲノムに異種DNAを挿入するのに有用な関連核酸構築物に関し、さらに、医薬品またはワクチンとして開示された該ウイルスの使用に関する。
Claim (excerpt):
組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスであって、MVAウイルスゲノムの2つの隣り合った必須オープンリーディングフレーム(ORF)の間に異種核酸配列を含み、親MVAウイルス中の対応する2つの必須ORFの間に存在する非必須ORFを欠いていることを特徴とする、組換えMVAウイルス。
IPC (6):
C12N 15/09
, C12N 7/00
, C12P 21/02
, C12N 7/02
, A61K 39/275
, A61P 37/04
FI (6):
C12N15/00 A
, C12N7/00
, C12P21/02 C
, C12N7/02
, A61K39/275
, A61P37/04
F-Term (28):
4B024AA01
, 4B024BA35
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024FA11
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4B064AG32
, 4B064BJ12
, 4B064CA10
, 4B064CA12
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA90X
, 4B065AA95X
, 4B065AA97Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA85
, 4C085CC08
, 4C085DD23
Article cited by the Patent:
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