銅イオン応答性プロモーター

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (7)：小野新次郎 , 小林泰 , 富田博行 , 星野修 , 山口晶子 , 寺地拓己 , 鶴喰寿孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012126239
Publication number (International publication number)：2013099317
Application date： Jun. 01, 2012
Publication date： May. 23, 2013
Summary：

【課題】形質転換体において効率的に機能するコンディショナルプロモーター、及びそれを用いる遺伝子機能の解析法及び化合物のスクリーニング法を提供することを目的とする。【解決手段】特定の塩基配列からなるDNA、1又は複数の塩基が欠失、置換又は付加された当該DNA、又は特定の塩基配列と相補的な塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAを含む、銅イオン応答性プロモーターを提供する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

以下の(a)、(b)、及び(c)からなる群から選択されるDNAを含む、銅イオン応答性プロモーター: (a)配列番号1又は2の塩基配列からなるDNA、 (b)配列番号1又は2の塩基配列において1又は複数の塩基が欠失、置換、又は付加された塩基配列からなり、かつ銅イオン応答性プロモーターとして機能するDNA、及び (c)配列番号1又は2の塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ銅イオン応答性プロモーターとして機能するDNA。

IPC (3)：

C12N 15/09 , C12N 1/15 , C12Q 1/68

FI (3)：

C12N15/00 A , C12N1/15 , C12Q1/68 A

F-Term (29)：

4B024AA20 , 4B024CA01 , 4B024DA11 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024FA10 , 4B024GA11 , 4B024HA20 , 4B063QA01 , 4B063QA08 , 4B063QA18 , 4B063QQ07 , 4B063QQ13 , 4B063QQ42 , 4B063QQ52 , 4B063QR33 , 4B063QR40 , 4B063QR60 , 4B063QR76 , 4B063QR80 , 4B063QS38 , 4B065AA58X , 4B065AA58Y , 4B065AB01 , 4B065BA02 , 4B065BD22 , 4B065CA44 , 4B065CA46 , 4B065CA60

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

Eukaryotic Cell (2006) vol.5, no.6, p.935-944
Yeast (2004) vol.21, issue 11, p.919-926
BMC Genomics (2006) vol.7, 255

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