プリオン分解のための連続回分式反応槽における低温嫌気性消化の使用

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (3)：杉村憲司 , 吉田憲悟 , 高橋林太郎
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2013514501
Publication number (International publication number)：2013529969
Application date： Jun. 17, 2010
Publication date： Jul. 25, 2013
Summary：

本発明は、特定危険部位のプリオンを除去するための連続回分式反応槽の使用および使用プロセス、ならびに特定危険部位のプリオンタンパク質を分解するための連続回分式反応槽の有効性の測定に関するものである。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

特定危険部位のプリオンタンパク質を分解するプロセスであって、 (a)馴養嫌気性汚泥の層を含有する連続回分式反応槽(SBR)に特定危険部位(SRM)を供給するステップと、 (b)前記特定危険部位を前記汚泥と25°C以下で反応させ、プリオンタンパク質を分解するステップとを含むプロセス。

IPC (3)：

A61L 11/00 , B09B 3/00 , A61L 2/16

FI (3)：

A61L11/00 , B09B3/00 C , A61L2/16 Z

F-Term (22)：

4C058AA27 , 4C058AA30 , 4C058BB07 , 4C058CC02 , 4C058EE26 , 4C058JJ02 , 4C058JJ21 , 4D004AA02 , 4D004AA50 , 4D004AB05 , 4D004AC04 , 4D004BA03 , 4D004CA04 , 4D004CA08 , 4D004CA18 , 4D004CA40 , 4D004CA46 , 4D004CB04 , 4D004CC15 , 4D004CC20 , 4D004DA03 , 4D004DA06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

チアジアゾリルオキシフェニルアミジン類及び殺菌剤としてのそれらの使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2011-515173 Applicant：バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト
BSEの発症原因となる異常プリオン蛋白質を含む特定危険部位の亜臨界水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-189762 Applicant：独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, 公立大学法人大阪府立大学, ニッシンエンジニアリング株式会社, 三菱長崎機工株式会社
塩分含有廃液の処理装置及び処理方法、並びに微生物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-144005 Applicant：財団法人微生物化学研究会

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