Pat
J-GLOBAL ID:201303086613573046
増強された検出特性を有する変異プロテアーゼバイオセンサー
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 志村 将
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013510280
Publication number (International publication number):2013532958
Application date: May. 11, 2011
Publication date: Aug. 22, 2013
Summary:
本発明は、修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼ及び前記熱安定性ルシフェラーゼのN末端部分に前記熱安定性ルシフェラーゼのC末端部分を連結するリンカーを含むバイオセンサーポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼは親の円順列熱安定性ルシフェラーゼに比較して修飾される。前記リンカーは細胞中の標的分子と相互反応できるセンサー領域を含む。前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼは、前記標的分子の存在下での前記親の円順列熱安定性ルシフェラーゼに比較して、標的分子とバイオセンサーとの相互反応の後、増強された応答を有する。他方では、前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼは、前記標的分子の不在下での前記円順列熱安定性ルシフェラーゼに比較して、標的分子とバイオセンサーとの相互反応の後、増強された応答を有する。
Claim (excerpt):
修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼ及び前記熱安定性ルシフェラーゼのN末端部分に前記熱安定性ルシフェラーゼのC末端部分を連結するリンカーを含むバイオセンサーポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼは親の円順列熱安定性ルシフェラーゼに関連して修飾され、前記リンカーは細胞中の標的分子と相互反応できるセンサー領域を含み、ここで前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼは、i)前記標的分子の存在下での前記親の円順列熱安定性ルシフェラーゼ、又はii)前記標的分子の不在下での前記修飾された円順列熱安定性ルシフェラーゼの少なくとも1つに関し、標的分子とバイオセンサーとの相互反応の後、増強された応答を有する、ポリヌクレオチド。
IPC (14):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A01K 67/027
, A01K 67/033
, C12Q 1/02
, C12Q 1/66
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 33/573
, G01N 33/569
, G01N 33/545
FI (15):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A01K67/027
, A01K67/033 501
, C12Q1/02
, C12Q1/66
, G01N33/53 D
, G01N33/543 545S
, G01N33/573 A
, G01N33/569 L
, G01N33/545 A
, G01N33/543 575
F-Term (29):
4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA11
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ22
, 4B063QQ91
, 4B063QR02
, 4B063QR58
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC09
, 4B065BA02
, 4B065BD50
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
Current Chemical Genomics, 2008, Vol.2, pp.16-28
-
ACS Chemical Biology, 2008, Vol.3, No.6, pp.346-351
Return to Previous Page