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J-GLOBAL ID:201303086615882909
骨粗鬆症診断支援装置、骨粗鬆症診断支援プログラム、及び骨密度変化部位特定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
木村 満
, 末次 渉
, 毛受 隆典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011266340
Publication number (International publication number):2013116293
Application date: Dec. 05, 2011
Publication date: Jun. 13, 2013
Summary:
【課題】操作者が熟練していなくても精度の高い骨粗鬆症の判別結果を得ることのできる骨粗鬆症診断支援装置等を提供する。【解決手段】骨粗鬆症診断支援装置100は、下顎骨下縁皮質骨が撮像されたX線画像を取得する取得部131と、骨粗鬆症によって骨密度が低下しやすい下顎骨下縁皮質骨上の部位を示す情報であって複数の人間の平均的な骨密度変化部位を示す平均的位置情報、又はその平均的位置情報を算出するための情報を記憶する記憶部120と、位置情報もしくは平均的位置情報を基にX線画像の中の骨密度変化部位を特定する特定部132と、特定した骨密度変化部位が含まれる所定範囲の画像領域を関心領域として抽出する抽出部133と、抽出された関心領域の画像を基にX線画像に撮像された人が骨粗鬆症か否かを判別する判別部134と、を備える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
下顎骨下縁皮質骨が撮像されたX線画像を取得する取得手段と、
骨粗鬆症によって骨密度が低下しやすい下顎骨下縁皮質骨上の部位を示す情報であって複数の人間の平均的な骨密度変化部位を示す平均的位置情報、又はその平均的位置情報を算出するための情報を記憶する記憶手段と、
前記平均的位置情報を基に、前記X線画像の中の骨密度変化部位を特定する特定手段と、
特定した骨密度変化部位が含まれる所定範囲の画像領域を関心領域として抽出する抽出手段と、
抽出された関心領域の画像を基に、前記X線画像に撮像された人が骨粗鬆症か否かを判別する判別手段と、を備える、
ことを特徴とする骨粗鬆症診断支援装置。
IPC (2):
FI (4):
A61B6/14 310
, A61B6/00 350D
, A61B6/00 350A
, A61B6/00 330Z
F-Term (11):
4C093AA12
, 4C093AA26
, 4C093CA15
, 4C093CA50
, 4C093DA05
, 4C093FF06
, 4C093FF08
, 4C093FF16
, 4C093FF28
, 4C093FG05
, 4C093FH06
Article cited by the Patent:
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