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J-GLOBAL ID:201303087069807620

腎損傷の処置における使用のための造血幹細胞

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012532293
Publication number (International publication number):2013506681
Application date: Sep. 30, 2010
Publication date: Feb. 28, 2013
Summary:
本明細書では、患者における腎損傷を処置する方法であって、腎損傷を処置するのに効果的な量の造血幹細胞(HSC)を患者に投与することを含む方法が提供される。いくつかの実施形態において、HSCが腎損傷の直後に投与されないように、HSCの投与が遅延される。ある特定の態様において、HSCは、腎臓の修復期の開始期に患者に投与される。本発明のさらなる実施形態および態様は、本発明における使用のための関連した方法および組成物を含めて、本明細書に記載される。
Claim (excerpt):
患者における腎損傷を処置する方法であって、少なくとも損傷後約20時間から損傷後約14日までに、ある量の造血幹細胞(HSC)を前記患者に投与することを含み、前記量は、前記患者における前記腎損傷を処置するのに効果的である、方法。
IPC (4):
A61K 35/12 ,  A61P 13/12 ,  A61P 43/00 ,  A61K 45/00
FI (4):
A61K35/12 ,  A61P13/12 ,  A61P43/00 121 ,  A61K45/00
F-Term (14):
4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA55 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZC751 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB63 ,  4C087MA02 ,  4C087MA55 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA81 ,  4C087ZC75
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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