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J-GLOBAL ID:201303088224998069

無線通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011221851
Publication number (International publication number):2013085026
Application date: Oct. 06, 2011
Publication date: May. 09, 2013
Summary:
【課題】帯域リソースをフロー毎に効率的に割り当て、システム全体の通信容量の増大を図ることのできる無線通信システムを提供する。【解決手段】帯域リソースマネジメントサーバ20は、ストリーミングサーバから端末に配信されている配信中フローと、端末に新規に配信される新規フローとのそれぞれに対して、レートテーブルに基づき、各フローに割り当てるサブキャリアの伝送レートの合計が各フローに要求される各データレート以上となり、且つ、前記各フローに割り当てるサブキャリア数の合計が最小となるサブキャリアの組み合わせを選択し、選択した組み合わせのサブキャリアを各フローに割り当て、基地局14は、配信中フロー及び新規フローを、帯域リソースマネジメントサーバ20により割り当てられたサブキャリアで送信する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
端末と、 前記端末と無線接続する基地局と、 前記端末に配信されるフローに含まれるコンテンツが保存されるストリーミングサーバと、 前記ストリーミングサーバから取得し、前記フローに要求されるデータレートに基づき、前記フローに帯域リソースを割り当てる帯域リソースマネジメントサーバと、 を備え、 前記帯域リソースマネジメントサーバは、 前記端末からサブキャリア毎の伝搬環境情報を取得し、前記伝搬環境情報に基づき、前記サブキャリア毎の伝送レートを算出する伝送レート算出部と、 前記サブキャリア毎に算出された前記伝送レートをレートテーブルとして記憶するレートテーブル記憶部と、 所定のサブキャリアが割り当てられ、前記ストリーミングサーバから前記端末に配信されている配信中フローと、前記ストリーミングサーバから前記端末に新規に配信される新規フローとのそれぞれに対して、前記レートテーブルに基づき、前記各フローに割り当てる前記サブキャリアの前記伝送レートの合計が前記各フローに要求される前記各データレート以上となり、且つ、前記各フローに割り当てるサブキャリア数の合計が最小となる前記サブキャリアの組み合わせを選択し、選択した前記組み合わせの前記サブキャリアを前記各フローに割り当てる帯域リソース割当部と、 を有し、前記基地局は、前記配信中フロー及び前記新規フローを前記帯域リソースマネジメントサーバにより割り当てられたそれぞれの前記サブキャリアで送信することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3):
H04J 11/00 ,  H04W 4/06 ,  H04W 72/04
FI (3):
H04J11/00 Z ,  H04Q7/00 127 ,  H04Q7/00 548
F-Term (4):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067EE10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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