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J-GLOBAL ID:201303088283638700

フィードバック情報処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東田 潔
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007213174
Publication number (International publication number):2009048381
Patent number:4848329
Application date: Aug. 17, 2007
Publication date: Mar. 05, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 多数の参加者を対象として、発表者などが集会にて発表する内容の映像及び音声を収録し、前記発表内容に対する前記各参加者及び発表者の意思表示の信号を受信して集計し、この意思表示を前記参加者及び発表者が閲覧可能なようにフィードバックするフィードバック情報処理システムであって、 前記各参加者及び発表者が、前記収録開始とともに、前記意思表示の信号を受信する待ち受け状態となり、前記発表中に、随時、所定のキーを押下することによって、発信される前記信号を受信する意思表示受信手段と、前記発表において、前記集会での質問、指導、解説時に、前記意思表示受信手段が前記信号を受信すると、受信した信号に連動して、少なくとも、参加者から可視、可聴な範囲に設置された光源、ディスプレイ、スピーカによって信号が発信されたことを告知する告知手段と、前記収録された映像及び音声からなる収録データを取得し、保存する収録データ取得・保存手段と、前記意思表示受信手段によって、受信された意思表示の信号から、少なくとも、前記意思表示の信号が発信された時間データと、意思表示の信号を発信した参加者のIDデータと、前記意思表示の信号を意思表示の内容を示すテキストデータに変換し、このテキストデータからなる意思表示データとから構成されるログデータを生成し、このログデータをメモリまたは外部記憶媒体に書き込んで保存するログデータ生成・保存手段と、前記ログデータを所定の時間間隔に分割し、各時間間隔内における意思表示データを集計するフィードバックデータ集計手段と、前記時間間隔ごとに前記収録データを分割し、前記分割された各収録データに、前記集計された意思表示がなされたことを示すマークを対応させるフィードバックデータ生成手段と、このフィードバックデータを蓄積する蓄積手段と、前記マークを時系列に配列表示するとともに、所望のマークをポインティングデバイスによって指定すると、指定されたマークに対応する前記分割された収録データを再生、表示する再生表示手段とを備えたことを特徴とするフィードバック情報処理システム。
IPC (2):
G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G09B 5/10 ( 200 6.01)
FI (2):
G06F 17/60 128 ,  G09B 5/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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