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J-GLOBAL ID:201303089588589918
生体内にて標的組織に指向する放射標識化合物およびその利用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2010073189
Publication number (International publication number):WO2011078250
Application date: Dec. 22, 2010
Publication date: Jun. 30, 2011
Summary:
本発明は、生体内にて標的組織へ精度よく指向される、臨床的に利用可能な放射標識化合物を提供する。本発明の化合物は、第1のポリペプチドまたはそのアナログのN末端に第2のポリペプチドが付加されてなる。上記化合物において、第1のポリペプチドは、標的組織に発現しているタンパク質と特異的に結合するポリペプチドであり、第2のポリペプチドは、放射性の金属核種との親和性が高いアミノ酸領域を含んでおり、該アミノ酸領域との親和性が高い、放射性の金属核種が、該アミノ酸領域に保持されている。
Claim (excerpt):
第1のポリペプチドまたはそのアナログのN末端に第2のポリペプチドが付加されてなる化合物であって、
第1のポリペプチドは、標的組織に発現しているタンパク質と特異的に結合するポリペプチドであり、
第2のポリペプチドは、放射性の金属核種との親和性が高いアミノ酸領域を含んでおり、
該アミノ酸領域との親和性が高い、放射性の金属核種が、該アミノ酸領域に保持されている、化合物。
IPC (9):
C07K 14/00
, C07K 19/00
, A61K 51/00
, A61P 35/00
, G01N 33/60
, G01N 33/53
, G01N 33/48
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (10):
C07K14/00
, C07K19/00
, A61K49/02 A
, A61K43/00
, A61P35/00
, G01N33/60
, G01N33/53 Y
, G01N33/48 P
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (31):
2G045AA24
, 2G045AA25
, 2G045AA29
, 2G045AA40
, 2G045BB24
, 2G045BB25
, 2G045CB17
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB08
, 4C084AA07
, 4C084AA12
, 4C084NA13
, 4C084ZB261
, 4C084ZC712
, 4C085HH03
, 4C085KA29
, 4C085KB07
, 4C085KB12
, 4C085KB82
, 4C085LL18
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045AA40
, 4H045BA41
, 4H045BA52
, 4H045BA71
, 4H045EA50
, 4H045FA20
, 4H045FA74
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