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J-GLOBAL ID:201303089732370802

近傍場音源分離プログラム、及びこのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに近傍場音源分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敏
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007198664
Publication number (International publication number):2009036810
Patent number:5123595
Application date: Jul. 31, 2007
Publication date: Feb. 19, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 2次元平面上において一の音源に対して所定の間隔を隔てて配置された第1及び第2のマイクロホンからの音源観測信号間の振幅比に基づいて近傍場音源を分離するために、コ ンピュータを、 強調したい音源からの距離が入力されると、これに応じた重み関数を複数の重み関数の中から選択するための重み関数選択手段として機能させる近傍場音源分離プログラムであって、当該複数の重み関数は、各音源距離に対するSN比と振幅比との関係を距離減衰に基づき予め計算することによりデータベース化されており、 前記近傍場音源分離プログラムはさらに、前記コンピュータを、 前記第2のマイクロホンからの音源観測信号の振幅に対する前記第1のマイクロホンからの音源観測信号の振幅比を周波数成分ごとに求め、当該振幅比から、周波数成分ごとの重み係数を前記重み関数選択手段により選択された重み関数により求め、前記第1のマイクロホンの出力を周波数成分ごとに前記重み係数により重み付けし、得られた結果を時間領域に変換することにより、近傍場音の強調を行なうための近傍場音強調手段、として機能させる近傍場音源分離プログラム。
IPC (5):
G10L 21/0208 ( 201 3.01) ,  H04R 3/00 ( 200 6.01) ,  G10L 21/0308 ( 201 3.01) ,  G10L 21/028 ( 201 3.01) ,  H04R 1/40 ( 200 6.01)
FI (5):
G10L 21/02 102 B ,  H04R 3/00 320 ,  G10L 21/02 203 Z ,  G10L 21/02 201 C ,  H04R 1/40 320 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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