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J-GLOBAL ID:201303089988863237

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012010443
Publication number (International publication number):2013148300
Application date: Jan. 20, 2012
Publication date: Aug. 01, 2013
Summary:
【課題】室内空気調和機と熱交換型換気装置とを別々に運転可能な空気調和装置を得ること。【解決手段】熱交換後に外気を室内側へ、室内空気を室外側へ送り出す熱交換型換気装置1と、室内から室内空気を取り込んで室内熱交換器9を通過させた後に室内側へ送り出す室内空気調和機8と、熱交換型換気装置1から室内側へ送り出された外気の風路と、室内空気調和機8から室内側へ送り出された室内空気の風路とを合流させて室内へ送り出すチャンバー13とを備え、チャンバー13は、室内空気調和機8から室内空気が流入する際に開き、室内空気調和機8から室内空気が流入しない場合に閉じるように、室内空気調和機8との接続部分に設けられたシャッター15と、熱交換型換気装置1から外気が流入する際に開き、熱交換換気装置1から外気が流入しない場合に閉じるように、熱交換換気装置1との接続部分に設けられたシャッター14とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
室外から吸い込んだ外気と室内から吸い込んだ室内空気との間で熱交換を行い、該熱交換後の前記外気を室内側へ送り出し、前記熱交換後の前記室内空気を室外側へ送り出す熱交換型換気装置と、 前記室内から前記室内空気を取り込んで室内熱交換器を通過させた後に室内側へ送り出す室内空気調和機と、 前記熱交換型換気装置から室内側へ送り出された前記外気の風路と、前記室内空気調和機から室内側へ送り出された前記室内空気の風路とを合流させて前記室内へ送り出す風路合流部とを備え、 前記風路合流部は、 前記室内空気調和機から前記室内空気が流入する際に開き、前記室内空気調和機から前記室内空気が流入しない場合に閉じるように、前記室内空気調和機との接続部分に設けられた第1のシャッターと、 前記熱交換型換気装置から前記外気が流入する際に開き、前記熱交換換気装置から前記外気が流入しない場合に閉じるように、前記熱交換換気装置との接続部分に設けられた第2のシャッターとを備えることを特徴とする空気調和装置。
IPC (1):
F24F 7/08
FI (2):
F24F7/08 101L ,  F24F7/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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