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J-GLOBAL ID:201303091179584380

説明変数の決定のための情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012013698
Publication number (International publication number):2013152656
Application date: Jan. 26, 2012
Publication date: Aug. 08, 2013
Summary:
【課題】予測モデルに追加すべき説明変数を見つける際に行う計算の量を削減する。【解決手段】本情報処理装置は、複数の目的変数の各々について、当該目的変数の実際の値と当該目的変数の値を予測するための第1の予測モデルによって算出された値との誤差を算出する第1算出部と、算出された誤差に基づき、複数の目的変数を複数のグループに分類する分類部と、複数のグループの各々について、当該グループに属する目的変数について算出された誤差を用いて当該誤差の代表値を算出する第2算出部と、複数のグループの各々について、代表値を予測するための第2の予測モデルを説明変数を変えつつ複数生成し、生成された複数の第2の予測モデルによって算出された値の各々と代表値との差に基づき、当該グループに属する目的変数の第1の予測モデルに追加する説明変数を決定する決定部とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
記憶装置と、 複数の目的変数の各々について、当該目的変数の実際の値と当該目的変数の値を予測するための第1の予測モデルによって算出された値との誤差を算出し、前記記憶装置に格納する第1算出部と、 前記記憶装置に格納されている前記誤差に基づき前記複数の目的変数を複数のグループに分類し、当該複数のグループの各々について、当該グループに属する目的変数について算出された誤差を用いて当該誤差の代表値を算出し、前記記憶装置に格納する第2算出部と、 前記複数のグループの各々について、前記記憶装置に格納されている前記代表値を予測するための第2の予測モデルを説明変数を変えつつ複数生成し、生成された複数の第2の予測モデルによって算出された値の各々と前記代表値との差に基づき、当該グループに属する目的変数の前記第1の予測モデルに追加する説明変数を決定する第1決定部と、 を有する情報処理装置。
IPC (1):
G06Q 10/04
FI (1):
G06F19/00 100

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