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J-GLOBAL ID:201303091718887023
抗インフルエンザウイルス剤及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011260579
Publication number (International publication number):2013112644
Application date: Nov. 29, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Summary:
【課題】単独の植物から得られた成分であって、なおかつ高いインフルエンザウイルスに対する不活化効果を有する成分を含む抗インフルエンザ剤及びその製造方法を提供する。【解決手段】ハスカップ、コケモモ及びマタタビから成る群から選ばれる少なくとも1種の植物果実の水抽出物を有効成分として含有する抗インフルエンザウイルス剤。抗インフルエンザウイルス剤として用いるための、ハスカップ、コケモモ及びマタタビから成る群から選ばれる少なくとも1種の植物果実の水抽出物の製造方法。前記植物果実の粉砕物を水中で煮沸し、水抽出液を固形分から分離することを含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ハスカップ、コケモモ及びマタタビから成る群から選ばれる少なくとも1種の植物果実の水抽出物を有効成分として含有する抗インフルエンザウイルス剤。
IPC (3):
A61K 36/18
, A61K 36/00
, A61P 31/16
FI (3):
A61K35/78 C
, A61K35/78 Y
, A61P31/16
F-Term (13):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4C088AB12
, 4C088AB44
, 4C088AC04
, 4C088CA05
, 4C088CA12
, 4C088NA14
, 4C088ZB33
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