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J-GLOBAL ID:201303091770870759
言語処理装置およびプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
志賀 正武
, 高橋 詔男
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008113908
Publication number (International publication number):2009265889
Patent number:5184195
Application date: Apr. 24, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数の文を含む入力テキストデータに基づき、一つの文に含まれる単語のペアである処理対象単語ペアと当該文の中に出現する他の単語である共起単語と当該文の構文構造とからなる3項組に関して、前記3項組に含まれる前記処理対象単語ペアが他の3項組に含まれるか否かを表わす、前記処理対象単語ペアの出現頻度特徴を抽出する処理対象単語ペア特徴抽出部と、
前記入力テキストデータに基づき、前記3項組に含まれる前記共起単語が他の3項組に含まれるか否かを表わす、前記共起単語の出現頻度特徴を抽出する共起単語特徴抽出部と、
前記入力テキストデータに基づき、前記3項組に含まれる前記構文構造が他の3項組に含まれるか否かを表わす、前記構文構造の出現頻度特徴を抽出する構文構造特徴抽出部と、
前記共起単語が前記処理対象単語ペアの関係を表わすクラスに属すると判別できる前記入力テキストデータ中の文を正解サンプルとして、前記処理対象単語ペアの出現頻度特徴と、前記共起単語の出現頻度特徴と、前記構文構造の出現頻度特徴とに基づいて、機械学習処理を行い、前記3項組が前記処理対象単語ペアの関係を表わすクラスに属することを前提としたとき前記処理対象単語ペアが出現する条件付き確率、および前記3項組が前記処理対象単語ペアの関係を表わすクラスに属することを前提としたとき前記共起単語が出現する条件付き確率、および前記3項組が前記処理対象単語ペアの関係を表わすクラスに属することを前提としたとき前記構文構造が出現する条件付き確率を、学習結果データとして学習結果データ記憶部に書き込む処理を行なう機械学習処理部と、
を備えることを特徴とする言語処理装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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因果関係知識抽出装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-041281
Applicant:日本放送協会
Article cited by the Patent:
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