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J-GLOBAL ID：201303098400711362

チトクロムcを測定することによる肺傷害検査方法および検査キット

Inventor： 桑野 和善 ,  青山 宗夫
Applicant, Patent owner： エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社
Agent (2)： 川口 嘉之 ,  遠山 勉
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2008521247
Patent number：5322638
Application date： Jun. 14, 2007
Claim (excerpt)：

【請求項1】肺疾患における肺傷害の検査方法であって、酸性領域の緩衝液中で抗チトクロムc抗体とチトクロムcの反応を行う免疫化学的方法により、採取した気管支肺胞洗浄液中のチトクロムcを定量することにより肺傷害を検査することを特徴とする方法。

IPC (1)：

G01N 33/573 ( 200 6.01)

FI (1)：

G01N 33/573 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 凝固線溶系因子もしくはその関連物質の抗原量またはその活性の測定方法及びその測定用キット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-134244   Applicant：山之内製薬株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

• 久保田真通, 新生児疾患におけるアポトーシスの関与についての研究 第2報:CLDとアポトーシス, 日本未
• 桑野和善, 臓器(組織)とアポトーシス 肺上皮細胞におけるアポトーシス, 生体の科学, Vol.51, No.4, 2000,
• 足立尚登, SIRSにおける予後予測因子としての血清中チトクロームc濃度測定の意義, 医学のあゆみ, Vol.
• ZHANG H, Neutrophil defensins mediate acute inflammatoryresponse and lung dysfunction in dose-relate
• AOSHIBA K, Acute cigarette smoke exposure induces apoptosis ofalveolar macrophages, Am. J. Physiol.,
• 本田完, がん患者に対する周術期及び各種治療前後における集中治療の確立に関する研究, 厚生労働省がん研究
• 前山隆茂, マウス・ブレオマイシン肺臓炎モデルにおける肺胞上皮細胞障害とユビキチン・プロテアソーム機構
• 鈴木義之, Lamivudine 治療における免疫応答の解析, 冲中記念成人病研究所年報 年報32, 2006, Page.39-41
• 布井博幸, インフルエンザ感染症における重症度判定のためのマーカーの検討, 小児感染免疫, Vol.13, No.3,