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J-GLOBAL ID:201303098879578106
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 信和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012083442
Publication number (International publication number):2013212235
Application date: Apr. 02, 2012
Publication date: Oct. 17, 2013
Summary:
【課題】 ノイズを低減して低濃度の代謝物質を測定する磁気共鳴イメージング装置を提供する。【解決手段】 磁気共鳴イメージング装置(10)は、横磁化励起する横磁化用励起パルス、横磁化用励起パルスに引き続き被検体の選択された部位の原子核のスピンを励起する第1励起パルス、スピンの位相をリフォーカスするリフォーカスパルス、及び部位の原子核のスピンを励起する第2励起パルスを有するパルスシーケンスを、被検体に印加するRFパルス印加部(140)と、リフォーカスパルスの印加前後に、スピンの位相を変化させる一対の第1クラッシャー勾配磁場を印加する勾配磁場印加部(130)と、を備える。そして、勾配磁場印加部(130)は、第1クラッシャー勾配磁場と同じ極性で且つ位相変化量が異なる一対の第2クラッシャー勾配磁場を印加する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被検体内の原子核のスピンを横磁化励起する横磁化用励起パルス、前記横磁化用励起パルスに引き続き前記被検体の選択された部位の原子核のスピンを励起する第1励起パルス、前記第1励起パルスに引き続き前記スピンの位相をリフォーカスするリフォーカスパルス、及び前記リフォーカスパルスに引き続き前記部位の原子核のスピンを励起する第2励起パルスを有するパルスシーケンスを、前記被検体に印加するRFパルス印加部と、
前記リフォーカスパルスの印加前後に、前記スピンの位相を変化させる一対の第1クラッシャー勾配磁場を印加する勾配磁場印加部と、を備え、
前記勾配磁場印加部は、前記第1クラッシャー勾配磁場と同じ極性で且つ位相変化量が異なる一対の第2クラッシャー勾配磁場を印加する磁気共鳴イメージング装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4C096AA13
, 4C096AD06
, 4C096BA06
, 4C096BA50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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磁気共鳴イメージング装置および神経伝達物質定量化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-146664
Applicant:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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磁気共鳴イメージング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-102536
Applicant:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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磁気共鳴イメージング装置及び残留磁場抑制方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-233337
Applicant:株式会社日立メディコ
Article cited by the Patent:
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