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J-GLOBAL ID:201401001011541024   Update date: Mar. 18, 2024

KURODA yuki

クロダ ユキ | KURODA yuki
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Other affiliations (1):
  • Nihon University  Graduate School of Social and Cultural Studies Human Science   Associate Professor
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (5): educational evaluation ,  professional development ,  teacher education ,  teaching and gender ,  school reform
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 Comparative Study of Teacher Education Policies based on Professional Standards in Japan and the U.S.
  • 2016 - 2023 キャパシティ・ビルディングとしての教師の専門性の開発と学校改善の研究
  • 2021 - 公平で質の高い教育を追求する学校改善改革の比較研究
  • 2017 - 2019 女性教師をエンパワーする学校文化の構築
  • 2016 - 2019 テスト・ガバナンスの基盤形成における構造的比較研究
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Papers (39):
  • 黒田 友紀. 「教師であること」を支える教員制度のリ・デザインに向けて -教師のウェルビーイングとエージェンシーに着目して-. 教育制度学研究 特別号. 2023. 113-129
  • 黒田 友紀. 校内授業研究を通した教師の自律性を保障する学校文化の醸成. 教育方法51. 2022. 138-150
  • 黒田 友紀. 「深い学び」を実現するための校内授業研究とその支援. 学校教育研究. 2022. 37. 22-39
  • 黒田 友紀. 米国における公正と優秀性を追求する米国の公立学校改革. アメリカ教育研究. 2022. 32. 1-17
  • 黒田 友紀. ケアリング・ラーニング・コミュニティの形成と学校改革. 武蔵大学人文学会雑誌. 2022. 53. 2. 99-120
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MISC (11):
  • 黒田友紀・五十嵐司・高橋護・辻田大. 授業におけるICTの活用とこれからの教育. 教職研究・実践紀要. 2022. 5. 61-71
  • 黒田 友紀. 対話を通した協働的な学び. 新教育ライブラリ PremierII Vol.4 対話を通した協働的な学び. 2021. 34-37
  • 黒田 友紀. ICT機器やZoomなどを利用した校内研修の試み-ウィズ/ポスト・コロナ時代の校内研修の支援に向けて-. 日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』. 2021. 4. 72-79
  • 黒田 友紀. 理工学部教育実習生の「教育実習でのICT の活用についての調査」結果と考察. 教職研究・実践紀要. 2020. 3. 38-47
  • 黒田 友紀. 私の本棚「偉大なるアメリカ公立学校の死と生-テストと学校選択がいかに教育をだめにしてきたのか-」. 教育と文化. 2015. 80. 94-95
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Books (18):
  • スクールティーチャー -教職の社会学的考察-
    学文社 2021
  • 世界のテスト・ガバナンス:日本の学力テストの行く末を探る
    東信堂 2021
  • 現代の教師論
    ミネルヴァ書房 2019
  • 学校と社会,ほか
    東京大学出版社 2019
  • 理系教職のための教育入門
    学文社 2018 ISBN:9784762027734
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Lectures and oral presentations  (45):
  • 米国の学校アカウンタビリティにおける「学校風土」に関する研究
    (アメリカ教育学会第35回大会 2023)
  • 学校教育改革の課題と展望 ー学校と社会の関係の視点からー
    (日本学校教育学会 公開研究会 2023)
  • 「教師であること」をめぐる問題の比較検討 -日・米・加の教員給与と研修制度に焦点を当てて-」
    (日本比較教育学会第59回大会 2023)
  • 教師と学校の自律的な学習と成長の支援 -生成的な対話(generative dialogue)に焦点をあてて-
    (日本教育方法学会第58回大会 2022)
  • 米国の学校アカウンタビリティにおける「学校風土」の測定-学校パフォーマンスとしての「社会性と情動の学習」への着目
    (日本教育制度学会第28回大会 2021)
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Education (2):
  • The University of Tokyo 教育学研究科 学校教育高度化専攻教職開発コース
  • The University of Tokyo 教育学研究科 総合教育科学専攻学校教育コース
Professional career (1):
  • 教育学修士 (東京大学)
Work history (13):
  • 2023/04 - 現在 Kokugakuin University
  • 2022/04 - 現在 日本大学大学院総合社会情報研究科 准教授
  • 2021/10 - 現在 東京大学教育学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 現在 College of Science and Technology, Nihon University General Education Associate Professor
  • 2023/04 - 2024/03 Gakushuin Women's College
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Committee career (7):
  • 2023/08 - 現在 日本カリキュラム学会 理事、機関誌編集委員
  • 2023/04 - 現在 アメリカ教育学会 理事、学会事務局長
  • 2022/08 - 現在 日本学校教育学会 理事、研究推進委員会
  • 2020/04 - 現在 アメリカ教育学会 理事
  • 2022/07 - 2024/03 国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター 有識者懇談会委員
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Awards (1):
  • 2013/06 - 日本大学教育学会 研究激励賞
Association Membership(s) (6):
アメリカ教育学会 ,  日本学校教育学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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