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J-GLOBAL ID:201401008760825963   Update date: Nov. 13, 2024

Miki Nayuta

ミキ ナユタ | Miki Nayuta
Affiliation and department:
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (8): 共同行為論 ,  心の哲学 ,  語用論 ,  意味論 ,  話し手の意味 ,  コミュニケーション ,  言語哲学 ,  分析哲学
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2022 - 2027 コミュニケーションにおける暴力の分析:共同行為論の応用
  • 2019 - 2022 言語諸科学における意味概念の体系化:総合的な言語科学の創出に向けて
  • 2018 - 2022 話し手の意味の共同的プラグマティズム
  • 2013 - 2016 チャンネル構築ゲームとしての言語的/非言語的コミュニケーションの分析
  • 2010 - 2013 グライスの多層的アプローチに基づく、言語の心理的基盤研究
Papers (26):
  • Listening to minority voices. 2024. 109. 7. 38-39
  • 三木那由他. コミュニケーションにおける不正義. 中部哲学会年報. 2024. 55. 1-11
  • Nayuta Miki. Mansplaining as Appropriation of Meaning. Philosophia OSAKA. 2024. 19. 13-26
  • 三木那由他. コミットメントの意義と種別: コミットメント概念の活用のために. KLS Selected Papers. 2023. 5. 143-158
  • 三木那由他. 推意・意味・意図: グライスにおける推意. 語用論研究. 2023. 24. 1-18
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MISC (105):
  • 三木那由他. このマンガもすごい! 『ちはやふる plus きみがため』. 中央公論. 2024. 2024年12月号. 178-179
  • 三木那由他. 「らんま」がなぜ特別なのか 仮説とジェンダー・アイデンティティー(「ことばをほどく」第10回). 朝日新聞DIGITAL Re:Ron. 2024
  • 三木那由他. お気に入りの哲学を詰め込んで. 群像. 2024. 2024年11月号. 268-271
  • 三木那由他, 岩川ありさ. インタビュー 日常と哲学を架ける言葉. 群像. 2024. 2024年11月号. 254-264
  • 三木那由他. ゲームを、そして私自身をプレイする. 文藝. 2024. 2024年冬号. 317-319
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Books (12):
  • ちくま評論選 : 高校生のための現代思想エッセンス
    筑摩書房 2024 ISBN:9784480917454
  • 言葉の道具箱
    講談社 2024 ISBN:9784065372470
  • 精神科医療における暴力とケア
    金剛出版 2024 ISBN:9784772420600
  • 言葉の風景、哲学のレンズ
    講談社 2023 ISBN:9784065336809
  • われらはすでに共にある 反トランス差別ブックレット
    現代書館 2023 ISBN:9784768459478
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Lectures and oral presentations  (60):
  • 共通科目部門公開講座「サブカルチャーで知るコミュニケーションの哲学」
    (2024)
  • 川添愛さん・川原繁人さん・三木那由他さん 特別鼎談イベント「ことばって何?」
    (2024)
  • ジェンダー/セクシュアリティと会話の哲学
    (2024)
  • 『言葉の風景、哲学のレンズ』&『〈公正〉を乗りこなす』W刊行記念「言葉がおこす事故、会話がもつ希望--ゆるい言語哲学対話」三木那由他×朱喜哲
    (2023)
  • 「共有」の分析哲学
    (共有の知恵 レクチャーシリーズ 2023)
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Education (3):
  • 2010 - 2013 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻 博士課程
  • 2008 - 2010 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻 修士課程
  • 2004 - 2008 Kyoto University Faculty of Letters Faculty of Letters
Professional career (1):
  • 博士 (京都大学)
Work history (11):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学大学院 人文学研究科 講師
  • 2020/10 - 2022/03 大阪大学大学院 文学研究科 講師
  • 2020/04 - 2020/09 Kyoto University
  • 2020/04 - 2020/09 Hyogo University of Health Sciences
  • 2018/04 - 2020/03 Osaka University
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Committee career (12):
  • 2022/06 - 現在 応用哲学会 理事
  • 2021/07 - 現在 日本哲学会 編集委員
  • 2021/04 - 現在 日本哲学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 フィルカル 編集委員
  • 2023/05 - 2025/05 日本哲学会 推薦理事
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Awards (3):
  • 2023/02 - 中央公論新社 2023新書大賞第20位 会話を哲学する
  • 2022/12 - 紀伊國屋じんぶん大賞2023 第二位 『言葉の展望台』
  • 2022/11 - 大阪大学 大阪大学賞(若手教員部門)
Association Membership(s) (5):
International Social Ontology Society ,  THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN ,  PHILOSOPHY OF SCIENCE SOCIETY, JAPAN ,  JAPAN ASSOCIATION FOR PHILOSOPHY OF SCIENCE ,  Japanese Association for the Contemporary and Applied Philosophy
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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