YONEJIMA Mayuko

ヨネジママユコ | YONEJIMA Mayuko

Affiliation and department：

Research field (2)： Geography , Parasitology

Research keywords (11)：地理学 , 地理情報科学 , 健康地理学 , 医学地理学 , 地理情報システム(GIS) , 蚊媒介性感染症 , 空間疫学 , 景観 , 生態学 , 土地利用 , 獣害

Research theme for competitive and other funds (5)：

2019 - 2023 SNSの時空間情報を活用した蚊による吸血被害急増アラートの構築
2019 - 2022 景観解析による疾病媒介蚊対策のための局地的リスク評価
2015 - 2019 多元的な地域特性からみた近隣健康格差とその動態解析
2017 - 2018 熊本地震の被災地および観光地における疾病媒介蚊の地理学的研究
2012 - 2013 日本における蚊媒介性感染症のリスクに関する地理学的研究

Papers (41)：

米島万有子, 桐村喬, 埴淵知哉, 駒形修, 中谷友樹. 人と蚊との接触機会における季節消長の空間解析. 地理情報システム学会講演論文集32(Web). 2023. 1-8
米島万有子. 空間分析による蚊媒介性感染症の流行リスクマップ作成の試み. エストレーラ. 2022. 336. 8-13
Mayuko YONEJIMA, Go TANIBATA, Akio MURANAKA. Practice and challenges of hybrid GIS practical training courses under the COVID-19 pandemic: Cases of Kumamoto University, Hokkai-Gakuen University and Ritsumeikan University. 2021. 29. 2. 161-168
A questionnaire targeting university students participated in an online GIS hands-on class. 2021. 29. 2. 129-134
小林睦生, 吉田政弘, 米島万有子, 二瓶直子. CDCミニチュアライトトラップと人囮法とによるヒトスジシマカ生息密度の評価. 環境管理技術. 2021. 39. 1. 13-23

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MISC (17)：

伊藤ゆり, 近藤尚己, 中谷友樹, 中谷友樹, 米島万有子, 福井敬祐. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究市区町村別地理的剥奪指標を用いた全死亡・主要死因別年齢調整死亡率の社会経済格差の推移. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究平成28年度総括・分担研究報告書(Web). 2017
米島万有子. 蚊の生息密度マップで感染症被害を防ぐ. ESRIジャパン GIS事例集. 2017. 14
米島万有子, 金度源, 稲村雄一郎, 石田優子, 崔明姫. マップコンテストによる子どもの防災・防犯教育への取り組みの成果と課題 : 「第9回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の事業報告. 京都歴史災害研究 = Historical disaster studies in Kyoto. 2016. 17. 55-61
伊藤ゆり, 近藤尚己, 中谷友樹, 米島万有子, 福井敬祐. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究市区町村別地理的剥奪指標を用いた全死亡・主要死因別年齢調整死亡率の社会経済格差の推移. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究平成27年度総括・分担研究報告書. 2016. 15-49
伊藤ゆり, 近藤尚己, 中谷友樹, 米島万有子, 中山富雄, 福井敬祐. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究がん進行度別罹患率における社会経済格差. 健康格差対策に必要な公的統計のあり方に関する研究平成27年度総括・分担研究報告書. 2016. 77-88

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Books (7)：

基礎から学ぶ GIS・地理空間情報
古今書院 2024 ISBN:9784772232050
Medical Entomology in Asia
Springer 2024
地理学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
地理空間情報を活かす授業のためのGIS教材改訂版
古今書院 2021 ISBN:9784772253413
The Atlas of Health Inequalities in Japan
Springer 2019

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Lectures and oral presentations (67)：

人と蚊との接触機会の季節消長における空間解析
(第32回地理情報システム学会研究発表大会 2023)
蚊媒介性感染症リスクをどのように地理学から捉えるのか
(日本家庭用殺虫剤工業会広報部会・技術部会総会 2023)
ミクロスケールにおけるデング熱媒介蚊の生息環境とリスク評価
(2023年日本地理学会秋季学術大会 2023)
蚊媒介性感染症への地理学からのアプローチ
(第1回Kumadai-Hubポスター展 2022)
新型コロナウィルス感染症流行下におけるGIS実習の実践と課題
(四国GISシンポジウム 2022)

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Professional career (1)：

博士(文学) (立命館大学)

Work history (8)：

2017/04 - 現在 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences
2016/04 - 現在 Ritsumeikan University The Kinugasa Research Organization
2020/04 - 2022/09 長崎県立大学非常勤講師
2016/04 - 2017/03 Kumamoto University Faculty of Letters
2015/04 - 2016/03 Ritsumeikan University The Kinugasa Research Organization

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Committee career (8)：

2024 - 現在地理情報システム学会教育委員会
2023/07 - 2024/03 国土交通省令和 5 年度土地履歴調査地区調査委員会有識者委員
2021/04 - 2023/03 熊本市総務局行政管理部熊本市公文書等管理委員会委員
2020 - 2022/03 地理情報システム学会編集委員会
2020 - 2022/03 地理情報システム学会教育委員会

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Awards (5)：

2020/11 - 熊本大学令和2年度教育活動表彰(若手・入賞) GIS(地理情報システム)を活用した分析手法の教育
2020/11 - 熊本大学令和2年度教育活動表彰(一般・入賞) 地図を活用した机上と実地学習の教育実践
2015/10 - 地理情報システム学会 2015年度第24回地理情報システム学会学術発表会ポスターセッション賞日本におけるデング熱の流行リスクマップ
2014/11 - 地理情報システム学会 2014年度第23回地理情報システム学会学術発表会ポスターセッション賞京都府南丹市におけるアライグマの社寺侵入被害の空間分析
2013/04 - 日本衛生動物学会第23回佐々賞

Association Membership(s) (5)：

立命館地理学会 , JAPANESE SOCIETY OF PUBLIC HEALTH , THE JAPAN SOCIETY OF MEDICAL ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY , GEOGRAPHIC INFORMATION SYSTEMS ASSOCIATION OF JAPAN , THE ASSOCIATION OF JAPANESE GEOGRAPHERS

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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