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J-GLOBAL ID:201401038332093326
Update date: Dec. 17, 2024
Tsuruta Shigeru
ツルタ シゲル | Tsuruta Shigeru
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL (1):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90412569.ja.html
Research field (1):
Civil law
Research keywords (9):
固有必要的共同訴訟
, 共有
, 共同訴訟
, 共同訴訟人独立の原則
, ドイツ
, 共有者の共同訴訟の必要性
, 合一確定の必要性
, 必要的共同訴訟
, 遺産分割
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2023 - 2027 民事裁判官の訴訟指揮の法的規律に関する基礎的・比較法的研究
- 2020 - 2023 補助参加の利益の判断基準としての参加的効力に関する研究
- 2020 - 2022 共同訴訟的補助参加の手続規律-会社組織関係訴訟を念頭に-
- 2017 - 2020 The analysis of the relationship and the effect of a judicial decision between the co-litigants in the case of mandatory joint litigation
- 2014 - 2017 必要的共同訴訟人間の牽制権の保障に関する歴史的・比較法的研究
- 2011 - 2014 共有者の内部紛争における固有必要的共同訴訟の構造・手続規律
- 2009 - 2011 共同訴訟の成立要件と審判規律の関連性をめぐる歴史的・比較法的研究
- 2006 - 2008 固有必要的共同訴訟の柔構造化に関する比較法的研究
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Papers (42):
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鶴田 滋. 独立当事者参加訴訟における二当事者間の和解の可能性-民事訴訟法学の近時の展開. 法学教室. 2023. 518. 37-43
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鶴田 滋. 独立当事者参加における敗訴者の一人による上訴[最高裁昭和48.7.20第二小法廷判決]-民事訴訟法判例百選 第6版 ; 多数当事者訴訟 ; 独立当事者参加. 別冊jurist. 2023. 59. 4. 210-211
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鶴田滋. 民事訴訟における裁判官の裁量概念とその規律-裁判官の訴訟指揮を念頭に. 民事訴訟雑誌. 2023. 69. 79-92
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鶴田滋. 共同訴訟的補助参加の成立要件. 越山和広=髙田昌宏=勅使川原和彦編『 手続保障論と現代民事手続法 - 本間靖規先生古稀祝賀』. 2022. 135-155
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鶴田 滋. 上告受理申立理由についての覚書 : 契約の解釈をめぐる裁判例の検討を手がかりに (髙橋眞教授 吉井敦子教授 退任惜別記念号). 法学雑誌. 2020. 66. 1. 284-262
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MISC (26):
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鶴田 滋, 八田 卓也. 民事訴訟法-特集 学界回顧2024. 法律時報. 2024. 96. 13. 165-181
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鶴田 滋, 八田 卓也. 民事訴訟法-特集 学界回顧2023. 法律時報. 2023. 95. 13. 170-184
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鶴田 滋. 民事訴訟法判例の動き. ジュリスト増刊 令和4年度重要判例解説. 2023. 1583. 97-101
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クリストフ アルトハンマー, 鶴田 滋, 田上 智也, 澤村 航. 翻訳 ドイツ法におけるミニマム・スタンダードと中核的な訴訟原則. 大阪市立大学法学雑誌 = Hōgaku zasshi (journal of law and politics) of Osaka City University. 2022. 68. 4. 531-561
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鶴田滋. 相殺の抗弁を時機に後れた攻撃防御方法に当たるとして却下した原審の判断が違法であるとされた事例(東京高判平成29・4・27判時2372号25頁). 私法判例リマークス. 2019. 59. 106-109
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Books (14):
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新基本法コンメンタール 民事執行法 第2版
日本評論社 2023 ISBN:9784535402812
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事例で考える民事訴訟法 = Cases and problems on civil procedure
有斐閣 2021 ISBN:9784641138636
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ゼミナール民事訴訟法
日本評論社 2020 ISBN:9784535522916
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Zur notwendigen Streitgenossenschaft
Yuhikaku 2020
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日中民事訴訟法比較研究
九州大学出版会 2017 ISBN:4798502014
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Lectures and oral presentations (5):
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裁判官の法創造と民主主義 -熊本水俣病第一次訴訟における水俣病研究会の役割-
(第10回日独法学シンポジウム-デモクラシーと法- 2023)
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シンポジウム「民事裁判官の権限行使をめぐる規律のありかた」
(日本民事訴訟法学会令和4年度大会(第92回) 2022)
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家事事件手続法における職権主義と手続保障
(第17回日韓家族法学会 2012)
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共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障
(日本民事訴訟法学会 2010)
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共有の対外的主張における固有必要的共同訴訟の柔構造化
(九州法学会 2007)
Education (3):
- - 2004 Osaka City University Graduate School of Law
- - 1998 Kumamoto University Graduate School of Law
- - 1995 Kyushu University School of Law
Professional career (2):
- 博士(法学) (大阪市立大学)
- 修士(法学) (熊本大学)
Work history (6):
Committee career (7):
Awards (1):
- 2017/11/03 - 大阪市立大学教育後援会「優秀テキスト賞」
Association Membership(s) (3):
JAPAN ASSOCIATION OF PRIVATE LAW
, JAPAN ASSOCIATION OF THE LAW OF CIVIL PROCEDURE
, 仲裁ADR法学会
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