Rchr
J-GLOBAL ID:201401044856367024   Update date: Aug. 20, 2024

Thompson Mieko

トンプソン ミエコ | Thompson Mieko
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (1): JSL, Writing Education, Collaborative Learning, Advising for Japanese Language Learning, Intercultural Collaborative Learning
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2024 - 2028 日本型雇用の学習と内省に基づく自律的な留学生向けキャリア教育の開発・評価
  • 2024 - 2028 日本語アカデミック・ライティング支援のチューター育成における研修転移と熟達化
  • 2023 - 2027 よい書き手の経験則を活かした日本語ライティング支援基盤の構築
  • 2023 - 2026 「転移可能な態度」の本質探求とその涵養についての基礎的研究
  • 2019 - 2023 若手外国人社員の視点を通じた日本型プロアクティブ行動の質的分析
Show all
Papers (44):
  • トンプソン美恵子. 研究レポート・論文作成のための経験則とは -パターン・ランゲージのパイロット作成-. AJジャーナル. 2023. 15. 58-61
  • トンプソン美恵子, 影山陽子, 坪根由香里, 数野恵理. 日本語母語話者教師・非母語話者教師がナラティブ作文評価で重視する項目-評価項目の重視度比較と順位決め自由記述の分析-. 『日本語教育』. 2022. 183. 1-17
  • 坪根由香里, トンプソン美恵子, 影山陽子, 数野恵理. 日本語母語話者教師による日本語ナラティブ作文の評価観点の違い -クラスター分析の結果から-. 『社会言語科学』. 2022. 25. 1. 214-229
  • トンプソン美恵子, 原百年. 国際共修(日本語)を知る. 『国際共修・語学教育実践』. 2022. 1. 57-60
  • 齊藤 眞美, トンプソン 美恵子. 新英語プログラムを知る : 英語カリキュラム改編の骨子. 『国際共修・語学教育実践』. 2022. 1. 45-48
more...
MISC (5):
  • Center for Japanese Language, Waseda University. 2017. 5. 131-140
  • トンプソン 美恵子, 房 賢嬉, 小浦方 理恵. 台湾の日本語教師による協働学習に対する期待と不安 : 台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指して (第50回日本言語文化学研究会) -- (ポスター発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2015. 50. 127-130
  • トンプソン(平野, 美恵子, 鈴木 寿子. ポスター発表要旨 共生日本語教育実習における対話の変遷 : シラバスの縦断的分析から (第44回日本言語文化学研究会発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2012. 44. 42-45
  • 鈴木 寿子, トンプソン(平野, 美恵子, 後藤 美和子. 問題提起型ワークショップの企画を通して運営側が目指したもの : involve sessionの提案 (第43回日本言語文化学研究会) -- (口頭発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2012. 43. 82-85
  • 平野 美恵子. 共生日本語教育実習における実習生の協働 : 言語的共生化過程の研究 (第41回日本言語文化学研究会) -- (ポスター発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2011. 41. 71-74
Books (7):
  • 日本語学習アドバイジング-自律性を育むための学習支援
    ひつじ書房 2024 ISBN:4823411994
  • 「チーム・ティーチングにおける協働的内省-日本語教育実習生を対象としたKPTワークショップの試み-」池田玲子・舘岡洋子・近藤彩・金孝卿(編)『協働が拓く多様な実践』
    ココ出版 2022
  • 「海外の日本語教育現場における教師たちの学び:対話型教師研修における『ティーチング・ポートフォリオの可能性』」『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニング 協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』
    協働実践研究会 池田玲子編・ひつじ書房 2021
  • 「台湾日本語教師の協働学習に対する期待と不安 -台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指して-」『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニング 協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』
    協働実践研究会 池田玲子編・ひつじ書房 2021
  • ‘Perception of Teaching Japanese by Japanese Native Speakers Living in Romania: A Case Study through PAC Analysis.’ Traditii in Dialog 2009.
    University of Bucharest Press 2009
more...
Lectures and oral presentations  (67):
  • 日本語ライティングにおけるナラティブ作文の評価と教育:フローチャートを用いて
    (第62回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会 2024)
  • レポート作成のための情報取捨選択方法の指導
    (日本語教育方法研究会誌 2024)
  • パラグラフ構造と引用機能を 可視化した文章指導の試み -モデル作文を活用して-
    (日本語教育方法研究会誌 2024)
  • ‘Revisiting What Makes for Effective Writing Processes across the Disciplines in Japanese and English.’
    (5th International Symposium on Academic Writing Critical Thinking. Nagoya University Writing Center 2024)
  • レポート・論文作成の経験則を 認識する活動の試案 ーパターン・ランゲージによるふり返りー
    (豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会(JSAA-ICNTJ2023) 2023)
more...
Education (2):
  • 2007 - 2011 Ochanomizu University Graduate School of Humanities and Sciences (Doctoral Program) Applied Linguistics
  • 2003 - 2005 Ochanomizu University Teaching Japanese as a Second Language
Professional career (1):
  • Ph.D. (Ochanomizu University)
Committee career (8):
  • 2021/06 - 現在 公益社団法人日本語教育学会 学会誌委員会委員(主査担当)
  • 2016/06 - 2021/05 公益社団法人日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2014/02 - 2021/02 アカデミックジャパニーズ研究会 幹事
  • 2016/04 - 2018/08 協働実践研究会 事務局
  • 2010/12 - 2017/10 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 運営委員
Show all
Awards (2):
  • 2018/08 - 早稲田大学 早稲田大学ティーチングアワード
  • 2012/10 - 異文化間教育学会 異文化間教育学会 2012年若手交流会 選出
Association Membership(s) (7):
協働実践研究会 ,  アカデミックジャパニーズ研究会 ,  お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 ,  大学教育学会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  留学生教育学会 ,  日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page