Rchr
J-GLOBAL ID:201401051776715320   Update date: Oct. 14, 2024

Takahashi Tetsuo

タカハシ テツオ | Takahashi Tetsuo
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10347825.ja.html
Research field  (3): Education - general ,  Primary/secondary education and curricula ,  Science education
Research keywords  (7): 教材 ,  教育内容 ,  情報教育 ,  数学教育 ,  教育方法学 ,  教授学 ,  教育学
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2009 - 2009 大学における数学リメディアル教育の教材開発に関する実証的研究
Papers (32):
  • 高橋 哲男. 末位の数を分ける倍数判定法の数学的背景-数学教育協議会『数学教室』草創期の論考を手がかりに-. 東京都市大学教職課程研究年報. 2024. 12. 10-20
  • 高橋 哲男. 教職課程コアカリキュラムに対応した「教育課程論」の教育内容構成論-到達目標の達成と授業過程の改善を目指して-. 東京都市大学教職課程研究年報. 2024. 12. 1-9
  • 高橋 哲男. 中学校数学「図形の移動」に関わる教科書の比較・分析-教育内容研究及びカリキュラム再構成の視点から-. 東京都市大学教職課程研究年報. 2023. 11. 1-13
  • 高橋 哲男. 中学校数学における「回転の幾何学」の教育内容論-中心が異なる回転の合成をめぐって-. 東京都市大学共通教育部紀要. 2022. 15. 27-44
  • 高橋 哲男. 「数学教育法ポートフォリオ」作成の試み-形成的評価の一例としてのレポート採点、添削、コメントによる指導の実践-. 東京都市大学教職課程研究年報. 2022. 10. 57-76
more...
MISC (22):
  • 高橋 哲男. 学問としての数学、文化としての数学の自主編成を進めよう. 第64回全道数学教育研究大会. 2024
  • 高橋 哲男. 教育課程編成の主体は誰か、誰であるべきか. 第63回全道数学教育研究大会. 2023
  • 高橋 哲男. 世界が変わっても大切にしたい、変わらない数学. 第62回全道数学教育研究大会. 2022
  • 高橋 哲男. 因数分解と素因数分解を分解しないで. こんぱす. 2022. 311
  • 高橋 哲男. 幾何学は数学に拡がる青空. こんぱす. 2022. 310
more...
Books (3):
  • 算数・数学わくわく道具箱
    日本評論社 2022 ISBN:9784535798281
  • 家庭の算数・数学百科
    日本評論社 2005 ISBN:4535785058
  • 関数指導の一環としての高等学校数学「数列」の授業プラン-階差数列の研究を中軸に据えて-(北海道地区数学教育協議会高校サークルブックレット)
    203研究室 2005 ISBN:4904434005
Lectures and oral presentations  (24):
  • 東京都市大学の教職課程と私の授業実践
    (関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会理数教育研究部会 2024)
  • 道数協が育ててくれた私の数学教育
    (数学教育協議会第63回全道数学教育研究大会 2023)
  • 直観幾何と論証幾何の区別・対立を超えて-道数協中学校分科会における幾何教育の研究動向-
    (数学教育協議会第63回全道数学教育研究大会 2023)
  • 図形の移動
    (数学教育協議会第69回全国研究大会 2022)
  • 回転の幾何学
    (数学教育協議会第68回全国研究大会 2021)
more...
Education (3):
  • 1996 - 2002 北海道大学大学院 教育学研究科 博士後期課程
  • 1994 - 1996 北海道大学大学院 教育学研究科 修士課程
  • 1990 - 1994 Hokkaido University School of Education Department of Education
Professional career (1):
  • 修士(教育学) (北海道大学)
Work history (7):
  • 2020 - 現在 Tokyo City University Faculty of Liberal Arts and Sciences
  • 2015 - 2020 Muroran Institute of Technology Graduate School of Engineering
  • 2007 - 2009 Wakkanai Hokusei Gakuen College Faculty of Integrated Media
  • 2004 - 2007 Wakkanai Hokusei Gakuen College Faculty of Integrated Media
  • 2002 - 2004 Wakkanai Hokusei Gakuen College Faculty of Integrated Media
Show all
Committee career (8):
  • 2022 - 現在 合同教育研究全道集会 外部協力者
  • 2016 - 現在 北海道地区数学教育協議会 委員長
  • 2009 - 現在 札幌市教育研究集会 共同研究者
  • 2006 - 2022 合同教育研究全道集会 共同研究者
  • 2015 - 2019 胆振教育研究集会 共同研究者
Show all
Awards (2):
  • 2022/02 - 東京都市大学 教育フロントランナー賞 FD貢献優秀賞「教育的な意図をもつ学習活動で構成した授業」
  • 2022/02 - 東京都市大学 教育フロントランナー賞 授業評価優秀賞「学生を伸ばし到達目標に導く形成的評価」
Association Membership(s) (4):
数学教育協議会 ,  北海道教育学会 ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR CURRICULUM STUDIES ,  NATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL METHODS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page