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J-GLOBAL ID:201401057610530087   Update date: May. 24, 2024

Onozawa Toru

オノザワ トオル | Onozawa Toru
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): History - Europe/America
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2018 - 2023 戦後体制(レジーム)とは何であったか--「戦後日本」政治経済史の検証
  • 2018 - 2023 「アメリカの覇権的秩序」に代わる戦後世界秩序像の探求:J・F・ダレスを焦点に
  • 2018 - 2022 米国による同盟の戦略的調整に関する比較歴史研究:脅威認識・安心供与・コスト負担
  • 2013 - 2016 International Political History of Detente and Globalization during the 1960s and the 1970s
  • 2009 - 2012 A Study of the Multi-Layered Relations between the United States and the Middle East in the Early Cold War Years
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Papers (22):
  • 小野沢 透. ポスト・トランプのアメリカと中東. 日本国際問題研究所『国際秩序変容期の競争と連携: グローバルガバナンスの再構築に 向けた日本外交への提言--「中東・アフリカ」 (令和2年度 グローバルリスク研究会)』. 2021. 15-32
  • 小野沢 透. 「同時代」と歴史的時代としての「現代」. 思想. 2020. 1149. 91-114
  • 小野沢 透. トランプ政権の安全保障政策と中東. 日本国際問題研究所『グローバルリスク研究--反グローバリズム再考: 国際経済秩序を 揺るがす危機要因の研究[平成30年度]』. 2019. 23-40
  • 小野沢 透. トランプ大統領の登場とアメリカの中東政策. 日本国際問題研究所『グローバルリスク研究--反グローバリズム再考: 国際経済秩序を 揺るがす危機要因の研究[平成29年度]』. 2018. 109-127
  • Toru Onozawa. The British Withdrawal from the Persian Gulf and the United States, 1968-1971. Rikkyo American Studies. 2018. 40. 93-121
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MISC (8):
  • 小野沢透, 池内恵, 鈴木啓之. 「座談会: 解けるか「戦争と平和の方程式」」. 2024. 83. Jan/Feb. 86-97
  • 小野沢 透. ポスト「冷戦後」の中東への一視角. JAIR Newsletter (日本国際政治学会ニューズレター9. 2023. 176. 1-1
  • 小野沢透. 「特集「食」によせて」(巻頭文). 『史林』. 2023. 106. 1. 1-8
  • 小野沢透. 「「冷戦後」の世界とアメリカ--ヨーロッパと中東の30年」. 『ポスト・コロナの日米関係と世界の 展望: 第2次世界大戦からポスト・コロナへ 2021年10月23日南山大学アメリカ研究センター主催シンポジウム講演録』. 2022. 20-35
  • 小野沢 透. 「アメリカ・中東関係」(事典項目). 鈴木董ほか編集代表『中東・オリエント文化事典』(丸善出版). 2020. 292-293
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Books (14):
  • アメリカ史 : 世界史の中で考える
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324543
  • 「戦後日本」とは何だったのか : 時期・境界・物語の政治経済史
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097166
  • 移行期にある国際秩序と中東・アフリカ
    日本国際問題研究所 2023 ISBN:9784819300407
  • エジプト
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623094981
  • 米中関係を超えて: 自由で開かれた地域秩序構築の『基軸国家 日本』のインド太平洋戦略 「中東・アフリカ」
    2022
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Lectures and oral presentations  (6):
  • 「「冷戦後」の世界とアメリカ--ヨーロッパと中東の30年」
    (南山大学アメリカ研究センター 秋学期シンポジウム 「ポスト・コロナの日米関係と世界の展望: 第2次世界大戦からポスト・コロナへ」 2021)
  • 『幻の同盟』とその後: 冷戦期のアメリカと中東
    (2017年度アメリカ学会清水博賞受賞記念研究会(立教大学アメリカ研究所) 2017)
  • 「現代」と「同時代」のあいだ: 現代史のさまざまな可能性
    (第85回 西洋史読書会大会 2017)
  • アラビア石油と国際石油秩序の変質
    (公開シンポジウム「日本と中東・日本と石油: エネルギーにまつわる温故知新」 2014)
  • コメント 肥田進「国連憲章第51条から見た集団的自衛権の意味とダレス」
    (日本国際政治学会 2013)
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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