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J-GLOBAL ID:201401070882690977   Update date: Mar. 07, 2024

WATANABE Kazuhiro

ワタナベ カズヒロ | WATANABE Kazuhiro
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Criminal law
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2017 - 2020 少年司法における調査・鑑別と処遇との連携状況についての分析
  • 2013 - 2016 無期懲役の量刑基準と刑罰機能に関する実証的研究-死刑代替刑論の前提として-
  • 2011 - 2012 裁判員裁判における量刑-多変量解析を用いた数量化研究-
  • 2008 - 2009 少年の刑事責任能力評価と処分選択、矯正教育
  • 2002 - 2003 アメリカ合衆国における少年裁判所廃止論
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Papers (23):
  • 2021年改正少年法における少年保護手続の問題-特定少年の保護者、虞犯規定適用除外、調査をめぐる問題を中心に-. 専修大学法学研究所紀要48号 刑事法の諸問題XI. 2023. 48. 77-109
  • 渡邊 一弘. 処分選択における「優先」概念について. 『日髙義博先生古稀祝賀論文集』. 2018. 下巻. >499-516
  • 渡邊 一弘. 成人年齢一八歳をめぐる法的検討-本号企画を振り返って. 青少年問題研究会・青少年問題. 2017. 64巻夏季. 667号. 42-47
  • 渡邊 一弘. 少年の再犯・再非行防止政策の現状と展望. 青少年問題研究会・青少年問題. 2016. 第662号. 46-53
  • ワタナベ カズヒロ. Scientific Investigation in JUvenile Act. 2016. 第126号. 287-319-319
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MISC (19):
  • 原則逆送対象事件の拡大について. 論究ジュリスト. 2021. No.37. 106-112
  • 少年司法と刑事司法の関係. 青少年問題. 2021. 第681. 42-47
  • 令和2年度版犯罪白書を読んでールーティン部分に関してー. 法律のひろば. 2021. 74. 1. 4-12
  • エビデンスに基づく司法制度論の探求-裁判員制度施行10年総括を契機としてー. 罪と罰. 2020. 57. 2. 76-79
  • 「統計から見る再犯と再犯防止の現在」. 犯罪学雑誌. 2020. 86巻. 2. 46-50
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Books (10):
  • 死刑制度論のいま-基礎理論と情勢の8つの洞察
    判例時報社 2022
  • ビギナーズ犯罪法
    成文堂 2020
  • 公認心理師の基礎と実践19『司法・犯罪心理学』
    遠見書房 2019
  • 性犯罪からの児童の保護
    2014
  • 初期の裁判員裁判における量刑傾向についての実証的研究 -殺人罪事件に対する有期懲役刑の刑期の基準および死刑の適用基準についての検討
    2014
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Lectures and oral presentations  (23):
  • 日本における最近の刑法改正について ー拘禁刑の創設、刑の執行猶予制度の拡充を中心にー
    (第10回日韓サイバー法学会国際学術大会 2023)
  • 「2021年少年法改正により生じる少年保護手続に関する問題 -特定少年に対する虞犯規定適用除外と調査をめぐる問題を中心に-」
    (日本刑法学会第100回大会ワークショップ「少年司法制度の課題と展望」 2022)
  • 統計から見る再犯と再犯防止の現在(シンポジウム「再犯と再犯防止」)
    (第56回日本犯罪学会総会 2019)
  • 「少年法適用年齢の引き下げについて」(分科会III「少年年齢と若年者刑事法制」)
    (日本刑法学会第96回大会 2018)
  • 「少年法適用年齢の引き下げについて」(分科会III「少年年齢と若年者刑事法制」)
    (日本刑法学会第96回大会 2018)
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Works (1):
  • 処分選択における「優先」概念について
    2018 -
Education (1):
  • Senshu University
Professional career (1):
  • 博士(法学) (専修大学大学院)
Work history (6):
  • 2017/04 - Senshu University School of Law
  • 2013/04 - 2017/03 Senshu University School of Law
  • 2010/04 - 2013/03 University of Toyama Faculty of Economics, Department of Business Law
  • 2009/04 - 2010/03 University of Toyama Faculty of Economics, Department of Business Law
  • 2007/04 - 2009/03 Tokyo Metropolitan University Faculty of Urban Liberal Arts
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Committee career (8):
  • 2018/04 - 現在 日本犯罪学会 評議員
  • 2014/12 - 現在 法と精神医療学会 理事
  • 2020/10 - 2023/10 日本犯罪社会学会 理事
  • 2017/10 - 2023/10 日本犯罪社会学会 編集委員会関東幹事会幹事
  • 2022/05 - 日本犯罪学会 編集委員
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Awards (2):
  • 2009/11 - 日本犯罪学会 日本犯罪学会若手奨励賞
  • 2008/02 - 菊田クリミノロジー奨励賞
Association Membership(s) (9):
日本司法精神医学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本被害者学会 ,  法と精神医療学会 ,  日本刑法学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  警察政策学会 ,  日本刑法学会、日本犯罪学会、日本犯罪心理学会、日本犯罪社会学会、日本被害者学会、法と精神医療学会、日本司法精神医学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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